脳を見て食べたくなるモノ | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

まだまだ2010年1月をウロウロ・・

解剖生理の講義と平行して、実習も週に一度行われる。
お金も払わない「聴講生」なのに、丁重な待遇を受け、実習にも参加。

第1週目は忘れもしない。
「脳」の実習だ。

秋学期には、本物の「死体」を使って、筋肉の実習があったそうだが、
都合により、冬学期からの参加なので、
人間の「死体」はこの時点では、未だお目にかかったことがない。

テキストによると、羊の脳を解剖するらしい。
それでも、初体験なのでかなり、ドキドキ・・ラブラブ
変な物が飛び散らないように、髪をまとめて、
一番ボロい服を着て登場した。

初めての実習のくせに・・30分も遅刻した。
到着した頃には、もう羊の脳はすべて2つに切断されていた。
残念なような・・ホッとしたような・・・

脳の部位の名称に加えて、
脳神経の名称も手にとって学んでいた。

目 あの~・・私も触って・・いいですか

ゴム手袋をはめて、脳の触診(ちょっと違うケド)初体験。

目 あ、結構硬い。

もっとブニョブニョなのかと思っていた。
先生によると、本当は軟らかいはずだけど、
保存剤のせいで硬くなっているのだそうだ。

合格 人間の脳も触ってみますかぁ?

TA(教授助手)が、突然ビンに入った脳を持って現れた。

目 は~いパー 触りたいで~~すビックリマーク

ビンから取り出した人間の脳は、保存剤の量が少ないのか?
羊より軟らかい。

目 結構、弾力ありますねー。

両手で包んで押してみる。

目 本物の脳は初めて触ったけど、
もっとキモチ悪いのかと思ってました~。
全然大したことないですね(‐^▽^‐)
あ~、なんかこれがカリフラワーに見えてきた~
お腹すいたなぁ~



隣でやたらおとなしく座っていたダンナが、
青くなっていた(゜д゜;)