こんにちは。
あさのちづこです。
今年に入って妊娠がわかり、
パソコンから離れておりましたが
私はとっても元気です^ ^
9月末に無事第二子となる女の子を
出産し、もうあっという間に
3ヶ月が経ちました。
最近では、哺乳瓶を手でおさえたり
タオルを掴んだり、ニターっと
笑いかけてきたりと
どんどん人間らしさが増してき
ています。
とにかくお兄ちゃんのことが
大好きなようで、泣いてる時も
お兄ちゃんがあやすとぴたっと
泣き止むんです。
最近では、夕飯準備の際は
赤ちゃんをバウンサーに乗せて
お兄ちゃんの机の横にセッティング。
お兄ちゃんが何やら創作して
いる様子をじーっと見ながら
ニコニコしてくれています。
キックしてブランケットが
はだけると、お兄ちゃんが
すかさず作業の手をとめ
ブランケットをかけなおして
くれたりもするので
私は割と普通に夕飯の準備が
できるという!
42歳で2人目の育児とか、まあまあ
ハードだなぁと思っていましたが
かなりお兄ちゃんに
助けられています。
やはり、お兄ちゃんは私の
人生の救世主です。
さて日々変化、成長する
子供たちを観察していて
思うのは
子供って、気持ちいいくらい
昨日までの自分に執着が
ないということ。
行動しかり、思考然り、
感情しかり、常にアップデート
されていくので
過去に囚われている暇がない。
セミが脱皮するように、どんどん
これまでの自分を手放して
軽くなっていくのです。
泣きながら体操教室の体験
レッスンに参加しても
巨大トランポリンで大ジャンプ
したら
これまで見たことも感じたこと
もない新しい世界が
広がっていて
ママと一緒じゃないと
絶対絶対絶対嫌だーっていう
気持ちも、一瞬でポーンと
捨てちゃうんです。
見ているのは、新しい世界。
そんな変化し続ける彼らですが
いつまでたっても
全く変わらないものがあります。
それは、たましいの輝き。
ただ存在してくれているだけで
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ありがとうの世界です。
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さて、大人の私たちはどうでしょう。
私ってこんなもん。
旦那さんはこういう人。
あの人ってこういう人間。
魂の輝きの上に貼ってある
メッキを見て
勝手に決めつけていませんか。
さらにそこに
落胆したり、腹を立てたり
イライラしたり...と負の
感情を乗せていませんか。
でも考えてみたら
魂の輝きは、子供に限ったもの
ではなく大人だってもちろん
一緒。
不完全な魂で産まれてきた人など
この世にいるはずもなく。
そしてメッキはメッキ。
どんなメッキであっても
その人そのものではない。
「いやー、旦那の頑固
すぎるところ、メッキやとしても
絶対剥がれないです!」
とつっこまれたとしても
そう思い込んでいるあなたの
思考もまたメッキなのです。
たましいの輝き以外は、すべてメッキ
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だとしたら、自分のことも
相手のことも、メッキにこだわる
前に
まずは、たましいの輝きを認め
ませんか。
あなたも私も存在してくれて
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ありがとう。
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ちなみに、過去にネガティブ思考の
メッキが分厚くなりすぎていた
私は
当時、自分のことも相手の事も
メッキしか見ていなかったです。
そして、メッキこそが私そのもの
だと完全に思い込んでいました。
だから本当に生きづらかった。
なんでその強烈なメッキが
剥がれたかというと
魂の輝きこそが、人の本質だと
いうことが腑に落ちたから
です。
人間なので、時折メッキに目が
いくこともあるのですが
(例えば夫婦喧嘩をしたときなど!)
それでも、ベースには
「この人の魂はすでに完璧。
私が見ているのは単なるメッキ」
があるので、そんなに腹もたたな
いし、腹をたてても割とすっと
おさまります。
そして、腹を立てている
自分もまたメッキだと
思うと
自分の中で
「いかに早く
メッキを剥がすか大会」
が始まるんです(笑)
←ここ、本当は詳しく
話したい!でも長くなるので
また今度!
子供の軽やかさを見習って
大人の私たちこそ、
お互いのたましいの輝きを
認めた上で
どんどんメッキを剥がして
さらにさらに軽くなっていきましょ。
最後に残るのは、私もあなたも
たましいの輝きのみ。
未来が眩しいですね^ ^

