おはようございます。
あさの ちづこです。
先日出演させていただき、今月6日から
放送されているホンマルラジオ。
週間ランキングで、約250番組
ある中からなんと2位に
ランクインしたそうです🎉🎊
きっと多くの方が、私の知らないところで
このラジオを聴いてくださり、私の言葉に
共感し、シェアしてくださったからだと
思います。本当にありがたいです😍
ところで、
自分が越えてきた、さまざまな心
の苦しみを振り返り
またクライアントさんやこれ
までお逢いしてきた方々のお話
を聴かせていただいたりする中で
気づくことは、
心の苦しみに大きいも小さいも
ないということ。
心の苦しみを感じている人の多くが
「私の苦しみなんて、あなたの苦しみに比べたら大したことないです」とか、
「もっと苦しんでる人がいるのに、こんな事で悩んでいたらだめですね。」
「あの人と比べたら、私なんてまだ全然マシな方なんです」
といったような事を仰います。
現に私もそう思って生きていました。
でも、たとえそれが他の人から見
たらちっぽけな苦しみだとしても、
当の本人がそこに苦しみを抱えて
いたとしたら、本人は十分に苦しい
わけで、そこに
苦しみの大小など
存在しないのです。
そこに気づかず、いつも誰かと比べて、
その言葉を発し続けることは
(そういった考え方を持ち続けることも)
知らず知らずのうちに、自分自身をさらに
苦しめることになります。
今自分の内側で確かに苦しいのに
そんな苦しみは大したことない
苦しみに値しないと自分自身に
さえそれを認めてもらえないの
ですから。
大したことないからと目を背ける
のではなく、
どれだけ小さな苦しみで
あっても、
そこに丁寧に目を向けて、
苦しみの本当の理由を
自分自身に問いかけ
そこに共感し、
湧き上がる感情を
自分自身と共にしっかり
と味わいつくす事で
その苦しみが癒され
ていくのだと思います。
少なくともそこに背を向け続け
ていては、根本から解決される
ことなどないでしょう。
同様にそのような言葉を、
誰かに投げかけることも、
相手を大きく傷つけてしまうこと
になりかねません。
特に、親が子供の事を思って言う
「あなたの悩みなんて、
大したことないよ。
世の中、もっと大変な子が
たくさんいるんだから。」
といったような言葉がけは
今すぐやめた方がよいと思います。
本人の苦しみは、その人にしか
わからないわけで、その事は
たとえ親であっても他人に決めつけ
られるはずがないのです。
その苦しみが、本当に
ちっぽけだったと気づく
のは
本人がその苦しみを
乗り越えた時だけなんだと
思います。
日々、漠然とした生きづらさを抱え
続け、本当の自分がよくわからなく
なっている方に是非、
聴いていただきたい内容です。
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私の生の声を聴いてください💕↓
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嬉しいです💕
必要とされる方に、届きますように。
こちらの講演会は、満席となりました。
お申込みくださった皆さま、お逢いできる
ことを楽しみにしています🌸




