いつの間にかGoogleの検索ページにオススメのニュースが表示されるようになりましたね(いつの話やねん)


 Googleの検索ページの良さはトップページの軽さだったのに残念

 そしてちょっと検索しようと思っただけなのに、うっかりスクロールしてしまい興味を引く記事が目に入り本来の目的を忘れる訳ですよ。


まんまとやられてますね

(*_*;


そんな記事の中にちょっと気になる記事がありました

 ↓


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/876cb68155d8124a984c81d7fc199a59bf1721d6





ちょっとね。気になたのでブログにしましょうかね

この記事はエンジンがかからななくなったカブの基本的なチェック項目から始まります

どんなにエンジンが進化しても、ガソリンでエンジンが動いてる以上、基本は変わらない筈なのでそこはオッケー

で、原因はプラグ。
(。 ・ω・))フムフム

カーボンがプラクに付着してうんたらかんたら……

なるほど

で、それを掃除すると……、

アレかな?
持ってる人も使ってる人もみたことないアレかな?

キャブクリーナーで洗浄します
( ゚д゚)

違ったorz

いやいや、プラグにキャブクリは駄目だから。
エンジンクリーナーも

それは何故なのか?

それは中心電極と碍子の隙間に溶けた油分や汚れが入り込んで悪さをするからですよ


洗浄液によって溶けた油分やゴミなど入らんでええもんが隙間に運び込まれて最悪点火しなくなって…… チーン
(ー_ー;)

ブログで説明されてるような碍子と主体金具との間でリークするような事が中心電極とごく僅かな碍子との隙間で起きる訳ですよ

たとえパーツクリーナーで表面上は洗い流しててもこの細微な隙間に入った油分は一旦入ってしまうと、なかなかに掃除出来ない
(¯―¯٥)

では、試しにやってみましょう

まずは適当な中古プラグを用意します8,000kmほど使用したCR7Eですね

で、テストします


まあ、それなりにスパークしてますね

では、洗います



まずはキャブレタークリーナーとブラシを使って


それなりに汚れは出てきましたね
ポケットも洗っておきました

洗い終わったらキャブレタークリーナーをパーツクリーナーで洗い流します



作業が完了したプラグがこちら


綺麗にはなりましたね

ではこのプラグでテストしたいと思います



 とりあえずスパークしてますが強い一本の火花ではなくムラのあるまばらな火花になってますね。

そして完全にスパークしてないタイミングがある

 たとえテストでスパークしている状態でも圧縮がかかった状況下では、まともに性能が発揮出来るかは疑問です

完全に点火しない状態から点火するようになるだけで復活したと言っても良い状態になったので復活したと言っても良いでしょう。

しかし、悪化してトドメを刺す結果になる方が大きいと思います。

ではなぜこのブログのケースでは上手いこといったのか?

ここからは完全に証拠も何もない推測の話です

この人のブログでも過去に「TZRで同じ経験をした」と有ります

そしてこのブログの画像にある取り外したプラグ

画像が不鮮明で若干判断がつきませんが濡れてるように見えます

ガソリンが濃すぎてカーボンが蓄積してるだけなら点火不良というより点火しなくなる事の方が多いです

ではプラグに付着したカーボンに油分がプラスされるとどうなるか?

点火不良を起こす確率が上がります

TZRは2サイクルなので暖気終了を待たずにエンジンを切る(これはそういう乗り方だったとブログに書いてあります)とエンジンオイルが焼けずに残って点火不良を起こします

じゃあ、カブは?

実機をみてないので推測ですが、オイルを喰ってるのではないでしょうか?
なんならガソリンも濃いかも?

それならカブで同じ事が起きる説明になります

カブでプラグの碍子にカーボンが溜まって主体金具に電気がリークしていると言うことはそういう事かと推測します

わからんけどね

でも、その状態なら洗えば復活するってのも「ある」と思います

(ひょっとしたら、カーボンを落とさなくてもパーツクリーナーで油分を飛ばすだけで復活するかもしれない)

しかし事情によってはプラグを再使用しなければならない場面も人生には有りますので、やり方の正誤は別にしてプラグの再利用は僕は有りだと考えています

だとしても僕はこのやり方はしないでしょう

じゃあ、どないするねん?って話てわすけど、僕は

七輪でこんがり焼く

ってのは半分冗談でバーナーを使ってこんがり焼きます(やっぱり焼くのかよ)

これは友達のお父さまから教えて貰った事で七輪で焼いてカーボンを刷毛(not プラスチック)で落としたら使えるようになる聞いた時は冗談にしか思えない話でした

バチバチにプラグを焼くと付着したカーボンがパラパラになって落ちやすくなるのでけっこう綺麗になります。

そして悪さをしている油分が完全に無くなる

 最後に念の為

今回、この人のブログにケンカを吹っ掛けようって意図じゃないです
このブログを読んで

自分で試したけどアカンかったわw

って勉強になるならまだ良いです

 ただ、仕事でお客さんと対面した時に

「プラグやと思うけど、ブログで掃除すればいけるって書いてあったから綺麗に掃除して治して(安くあげろの意)」

とか

「掃除したら治るのに交換したんか?ボッタクリやな」

みたいな事を言い出す人が居るんですよ

その人達を納得させるのがどんなに面倒くさい事かと(説明してる時間は工賃発生しないしね)

しかもそれが名前の通った媒体に掲載されてるとなると、しがない整備士が何を言っても聞く耳を持ってもらえない事も有ります

なので、ちゃんと校閲しろよと言いたい

そんなこんなのブログでした

キミに幸あれ!