小雪の舞う中、スズメを撮影～野鳥観察　3776

2024年１月下旬撮影。

隣の地区。

野鳥観察は自宅～隣の地区→近所の川へ。

時には、三篠川や広島県緑化センターへ。

小雪が舞っていました。2024年１月下旬撮影。

冬場、スズメが集団でいました。

たまには、スズメも撮らないとね。

５ｍほど。

４０年以上前の話ですが、薬研堀？だったか「よがんす」という店があって、スズメの焼き鳥を出していました。ガリガリ、骨っぽい感じでした。

まだ鳥獣保護法前だったのでしょうね。

そんな時代でした。

田舎（鹿児島・蒲生）では、鹿威し（こういう字？）でスズメを追い払っていました。

孟宗竹を切って、大砲のように使う。

カーバイドを買ってきて竹の筒へ、水をたらすと、ガスが発生する。

タイミングをはかって、マッチをつけると、爆発する。

轟音でスズメを追い払っていたのだ。

何十年も聞いたことのない爆音を、久しぶりに聞いたのは、備中松山城に行ったとき。

爆音が聞こえた。確かに少年時代の記憶が蘇った。

カーバイドのガス灯は、夜店で活躍していた。

今は、電灯だが、昔はカーバイドのガス灯だった。

家にもあった。たぶん父親か兄が買ったものだろう。

夏、それも持って（照らして）、夜の川へ。エビを突いていたものだ。