Yahoo!ニュースより。

 

「丸刈り」会見で続投表明の安芸高田市長に抗議殺到、克行容疑者から60万円受け取りに「辞めるべきだ」

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中国新聞デジタル

 参院議員の河井案里容疑者が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、夫の河井克行容疑者から60万円を受け取った安芸高田市の児玉浩市長(57)への抗議が市に殺到していたことが27日、分かった。児玉市長は24日に現金の受け取りを認めた後、続投の意向を表明していた。 【表】実名で認めた広島県内の首長・地方議員と証言  児玉市長によると、市への電話やメールは25、26両日で計約100件寄せられた。半数以上は批判的な意見や「辞めるべきだ」との内容だった。27日の件数は把握していないという。  児玉市長は、案里容疑者の立候補決定後の昨年3月末と5月末に計2回、克行容疑者から30万円ずつ受け取った。当時は県議で、案里容疑者の陣営を巡る公選法違反疑惑が発覚した昨年10月末以降、現金の授受を否定していたが、今月24日に一転して現金の受け取りを明らかにした。26日には丸刈り姿で記者会見し、続投の意向を表明。市民の意見を進退の判断の材料にする考えも示した。  買収疑惑を巡っては、150万円を受け取った三原市の天満祥典市長(73)が今月末での辞職を表明。20万円を受け取った広島県安芸太田町の小坂真治前町長(71)も4月に辞職した。

中国新聞社

 

以上、転載。

 

これが、広島の”保守”の実態ですね。

【表】実名で認めた広島県内の首長・地方議員と証言

この「表」を見ると、中には「中身を水に燃やした」とある。

笑うに笑えない言い訳。よくまあ、こんな嘘を言えるのか!

報道によれば、検察は「地方政治が混乱するから立件しない」という。

異常事態!この際、事態収拾には、県議会・市議会の解散しかない。

少なくとも、金を受けとった議員・首長名を検察は公表すべきだし、辞任すべきだ。