被爆建物「広島陸軍被服支廠」見学会➋~2017.11.11
全員ヘルメットをかぶって入場です。
広島県からの資料は50部ありましたが、80人ほど参加したので、足りませんでした。説明された方を知っていたので、後日入手できるようにお願いしました。
どう保存するのか未定。広島県としては、事故が起きては困るのでヘルメット・ライトは必携だそうです。
1905(明治38)年に建設された。1894年、日清戦争。1904年、日露戦争。宇品港から朝鮮半島、大陸に多くの将兵が派兵されました。軍人の装備する軍服やカバンなどを生産、保管していたのが被服支廠でした。ここは倉庫跡です。
少人数のグループに分けて説明してもらいました。
鉄筋コンクリートとレンガ造り。
次回へ。