こんにちは
先日借りてきた2冊の本 を
読み終わりました
司書さんの思惑通り(笑)
読書に専念
が、しかし
この本なかなかでした
佐藤愛子さんの箴言(しんげん)集
格言や教訓的的なものが
ユーモアを交えながら
痛快に書かれていて
あっという間に読めました
後でまた読み返したい所に
付箋を付けていったら
めちゃくちゃ沢山付いてて
笑っちゃった
けれど、このページ
「生きるのもたいへん、死ぬのもタイヘン」
死期が来たのを感じて、
「ありがとう‥‥」折角最後の言葉を残して静かにあの世に行こうとしているのに、それ強心剤だ、やれ点滴だ、心臓マッサージだと無理ヤリ引き止められ、気がついたらまだ生きているではないか。そこでまたやり直し。
「ありがとう、さようなら」という。
そして死んで行こうとするのにまた襟髪摑んで引き戻される。振り切って死ぬにも点滴に縛られて、気息奄々生きさせられる。
ああ、いったい私はどこで「ありがとう」をいえばいいのか。現代の科学が神の意志と戦うのは勝手だが、科学と神の間でウロウロする私の方はたまらない。
生きるのもたいへんだが、今は死ぬこともタイヘンなのである。
〜ああ面白かったと言って死にたい〜より
これ、笑えそうで笑えない
まさに
わたしが取り組みたいなと
想っていることだから
いつかやってくるその時を
どう迎えたいか
この答えに
正解も不正解もなくて
自分はどうしたいか
どう考えているか
いつかする話
を
いつでも気軽にする話
に
できたらいいな
一緒に考えませんか?
っておはなし会を
やりたいなぁ
善き本に出逢えました
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
リットリンクにまとめてます
〜街かど保健室〜
こころの休憩室
あなたはあなた
わたしはわたし
それで大丈夫
これができて とても
楽になりました
ゆっくりその人のペースと
タイミングに合わせて
頑張れなくて 辛すぎて
悲しくて どうしようもないとき
重い荷物を抱えて
疲れちゃったら
立ち寄って休憩して
また次に行けるように
応援します
〜つながる保健室 〜
看護師によるオンライン相談室
つながる敷居の低い居場所
First Contact Team
看護師によるオンライン相談室