建築訪問記② ―兵庫県立美術館― | 進学教室FiveSchools OFFICIAL BLOG

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みなさまお久しぶりです。

スタッフの斎藤です。

 

夏休み真っただ中ですね。

夏休みの課題をやるだけでなく、道コンや模試など自分の実力を試す機会が待ち受けていることと思います。これまでの勉強の成果をはかるいい機会ですね。

もちろん、模試を目標に勉強するのは大事なことですが、あくまで模試は模試。今の自分の実力を知り、今後に生かしていくことが目的です。模試で結果を残すことが目的になってしまって、復習がおろそかにならないように気を付けてくださいね。

 

さて、今回も建築訪問記と題しておすすめの建築を紹介します。

今回は、兵庫県神戸市にある「兵庫県立美術館」です。

 

兵庫県立美術館は、阪神淡路大震災で被災した兵庫県立近代美術館を継承する形で2002年4月に開館しました。

設計は安藤忠雄さんです。

 

時間の関係上、屋内展示を見ることができなかったので、屋外とAndo Galleryの2つのトピックをご紹介します。

この2つだけでもだいぶ語れるくらい良かったです。

 

まず、正面の入り口の写真です。見切れてしまっていますが、左上にある巨大なカエルがお出迎え。このファサード(建物を正面から見たときの外観)とカエルのギャップに驚きを隠せないわたくしでした。

 

 

次にエントランス部分。ガラス張りになっている屋内部分や奥にあるテラスが絶妙に垣間見える感じがいいですよね。

 

 

続いて、円形テラスと階段です。

写真にある、壁に沿って斜めに上がっていっている帯が階段です。

 

 

階段の滑らかな曲線におもわずうっとり。この階段を昇り降りするする人を見ると、その人も芸術作品の一部になったかのようでした。見上げたときにガラス張りのボリュームと大きくせり出した軒が見えるのもいいですね。

 

 

続いて、大階段と建物の全体の写真です。

エントランスとは反対側にあるこの大階段は、目の前にある海を眺めることができる場所です。

行った当日はあいにくの雨だったのですが、晴れていたらさぞ気持ちのいい場所なのだろうと思います。

先ほどのカエルと同様、こちらにもポップな人形のような作品がありました。

3つのボリュームそれぞれから大きくせり出した軒が存在感を放っています。バランスが絶妙ですよね。

 

 

長くなってしまったので、続きは次回にいたしましょう。

次回はテラスとAndo Galleryについてご紹介します。

では、また。

 

 

こちらは神戸市三宮にあるTORITON CAFÉで食べたチキンカレーとプリンです。

チキンカレーには前菜のサラダもついてきます。

チキンカレーには半熟のゆで卵が贅沢に丸々1個ついてきました。

ルーの上にかかっていたもの(おそらくニンニクを揚げたチップス)がアクセントになっていて美味しかったです!

 

また、プリン好きであるにも関わらず、なぜか私は普段外でプリンを食べることが少ないのですが、固めで濃厚、カラメル苦め、で美味しかったです!

 

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