さて、こないだ更新された山田先生の記事がたいへん好評で、かつわたし自身も刺激を受けたので丸パクり企画をわたしも書こうと思います。
ラーメン、というか、年々麺類ばかりを食べるようになってまして。
なんでしょうね、汁があるのがいいんでしょうか。
逆に、酢飯を除くと、米を本当に食べなくなってしまいました。
学生時代と比べると、米の消費量は8割減ぐらいになってるのではないかと思うぐらいです。
焼肉に行っても、もはやライス頼まないですからね。
10代20代には考えられなかったことですよ。
ということで、全体の食事における麺類比率の上昇とともに、ラーメン比率もかなり上がってきていまして、2017年に札幌戻ってきてから新たに開拓したお店も結構ストックされてきています。
そんな中から、確実にレコメンドできるハイクオリティな専門店について、3店ほどご紹介させていただきましょう。
まぁ、どれも有名店ばかりなので、わざわざわたしが紹介するまでもないのですけど……。
① 亀陣(北区・太平)
今のところ、2022年ベスト・ラーメン・アワード最有力候補です。
こちらは北区ではかなりの有名店かと思いますが、ずっと食わず嫌いというか、選択の対象になってこなかったんです。
それはなぜかと言いますと、こちらの看板に理由があります。
正直なところ、個人的にあまり
「鶏白湯」
というスタイルが好みでなくてですね。
どうしても「鶏白湯」を前面に押し出されると、食べに行こうというモチモチベーションが下がってしまうんです。
東京で食べた店があまりよくなかったのだと思いますが、妙に粘度が高いスープ(粘度が高い時点でかなりわたし的にはポイントダウンです)に、さらに鶏の臭みが結構ガツッと来るケースが多いじゃないですか。世の中の「鶏白湯」って。
もちろん、そうでないちゃんと旨い鶏白湯があることも知っており、近くの名店で言えば「けせらせら」がありますし、山の手のほうの「丸鶏庵」も何度か行って、こちらもなかなかうまかったです。
ただ、今でも「鶏白湯」が積極的な選択の対象になるかというと……
このエリアでどうせラーメン食べるなら「コクミンショクドウ」とか「はちまき屋」に行きたいな、と思ってしまっていたわけです。
で、わたしは気づいていなかったんです。
こちらの看板、もう一度見てください。
「コーチン鶏そば」
って横にしっかり書いてあるんですよねぇ……
で、その「コーチン鶏そば」の特に醤油です。
これがまぁすばらしいんですよ。
見てくださいこの姿を。
雑味がまったくなく、味に尖ったところもないまろやかなスープで、ぜんぶ自家製麺だというこの麺もサクッと軽く食べられて、替玉までありますし。
(替玉について語ると長くなりますので、今回は深入りしません。いずれ機会があれば「替玉論」を……)
こないだ東京の超有名店「らぁ麺やまぐち」に行って非常に喜んでいた生徒氏がいらっしゃるのですが、「らぁ麺やまぐち」好きならコレ絶対いいと思う。
チャーシューも、豚と鶏が1枚ずつで、どっちもうまいんですけど特に鶏がすごいです。鶏チャーシューあまり好きじゃなかったんですけど、これは文句なくうまいです。
週がわりとか月がわりの「限定ラーメン」もものすごく積極的に取り組んでいて、これはこれで食べたいと思うんですけどね。
どうしてもこの普通の醤油ラーメンのクオリティが高すぎて、限定ラーメンをなかなか注文できずにいるわたしです。
これだけうまいんだから、きっとわたしが不得手な鶏白湯もうまいに決まってると思います。でも、同様の理由で醤油鶏そばばかり食べてしまうんですよねぇ。
②スパンキー(二十四軒)
またしても中華そば系の名店です。
琴似本校界隈の方はご存知でしょうし、行ったことある方も多いでしょう。
すばらしい店ですよね。
こちらは完全に「中華そば」系のメニューしか置いていないのですが、その中でも「煮干し」系と「非煮干し」系にメニューが2分されます。
「非煮干し」のほうが50円ぐらい高いです。
安いから、というわけではないのですが、全部食べた中でいうと「醤油煮干し」がわたし的にはナンバーワンですかね。
他のもどれもうまいので、そればっかり食べてるわけではないのですが。
といいつつ写真は塩煮干しですが。
こちらも「亀陣」と同様替玉対応があり、半玉と1玉どちらでも対応していただけます。
あ、「亀陣」も半玉・1玉から選べるんですが、「スパンキー」に比べると「亀陣」のほうは麺がかなり細く、軽くてサクッと食べられるので、ついつい1玉にしてしまいます。
「スパンキー」はそれよりは多少もっちり感がある麺なので、半玉にするのが基本スタイルです。
ということで、今日はこのぐらいにしておきましょうか。
書いているうちにあと3軒ぐらい紹介したい店が出てきたのですが、写真撮ってなかったもので、写真を撮ったらまた第2弾としていずれ書きたいと思っております。
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