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前回に引き続き、竹谷の受験体験記です。
志望校を理系から文系に変えるということは、つまり2次試験の受験科目も変わるということです。
北大水産学部の2次試験の試験科目は数学、物理、科学ですが、小樽商科大学の2次試験の試験科目は、国語・数学・英語です。
国語と英語の2次試験の勉強なんか全くしていなかったので、10月から2次試験のある2月の約4か月で、ノータッチだった国語と英語を急ピッチで完成させることになります。
今まで理系だった分、何から手を付けていいのか分からず、文系の友人にアドバイスを貰うなどして、なんとか2次試験までにある程度実力を完成させることができました……
受験当日までコツコツ勉強して、前期後期どちらも樽商志望で出していたのですが、結局前期で無事に小樽商科大学に合格することができました。
高校生時代はかなり精神的に参っていましたが、浪人生時代は親のサポートのおかげでのびのびと勉強できました。
浪人している間は、使う教材や時間配分を決めたり、細かい勉強計画を立てるなど、高校生時代には全く無かった自律性が身につきましたし、それで合格できたという経験も自分にとっての自信になり、今でもそれに支えられて大学生として生活できています。
私が2回目に受験した共通テストでは、数学がかつてないほど難化しました。
(平均点は1Aで37.96点、2Bで43.06点です...)
↓これは母親が作ってくれた受験生生活最後のお弁当です。
数学の後だったので、泣きながらいただきました。
だしの味が沁みました。
ありがとう。
次回は総括として、進路を決めるにあたって大切なことや、受験で意識しなきゃいけないこと、合格した後大事なことなどを話そうと思います。
ありがとうございました。
(つづく)
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