サミットが非常に盛り上がっていますね。
ゼレンスキー大統領来日が発表されたときの高揚感は、去年中邑真輔とグレートムタの対戦が発表されたときのような雰囲気を感じさせましたね。
ということで、これまた盛り上がりを見せている「広島式お好み焼き」について今日は書きましょう。
そんなに多くの店に行ったわけではないのですが、札幌で今のところいちばんうまいと思っている店がこちらです。
北大病院のすぐそばです。
麺が特にうまい。
広島風お好み焼き まろ吉
北海道札幌市北区北15条西4-1-12
[火～日]
11:00～15:00(L.O.14:30)
17:00～21:00(L.O.20:30)
定休日 月曜日
すばらしいビジュアルではありませんか。
広島式お好み焼きを最初に食べたのはいつのことだったか。
たしか昔サラリーマン時代に琴似に住んでいたときに、岡山とかそっちのほう出身の先輩に連れられて一度食べた記憶があります。
そのときはそれなりに酩酊していたこともあってあまり記憶がつまびらかでないので、本格的に広島式お好み焼きを今後自分はたべていこうというムードにまでは至らず。
本格的に食べ始めたのは、間違いなく千葉県流山市時代、2011年から2017年のことになります。
家の超近所に、きわめて本格的な広島式お好み焼き店が偶然あったため、かなりの頻度で通っていました。
当時の写真はさすがに残っていないですが、広島式お好み焼きはこういう食べ物なのだ、というわたしの認識はこの店で作られたといっても過言ではありません。
たいへん素晴らしいお店です。
で、何回か札幌戻ってから行きましたけど、いまのところ前述の「まろ吉」がベストだと思っております。
みなさまもぜひ機会がありましたら。
あ、そうだ。
２年前に念願かなって広島に行って、本場の広島式お好み焼きをいただきましたが、さすがに本場はすばらしいと思えるクオリティでした。
なんとなく他の地域の広島式お好み焼きよりも全体としての統一感というか、一体感がありましたね。
わりと食べてると形が崩れやすいじゃないですか。
すごく崩れにくくて、最後まできれいな形のまま食べやすかったのは、あれは行った店がそういう店だったのか本場はだいたいあんな感じなのか、どっちだったのでしょう。
広島でいただいた広島式お好み焼きの画像が発掘できましたので、掲載いたします。
麺が細めで、玉子の土台からほとんどはみ出さずに中に納まっている感じが強い。
この「収納され感」が前述の一体感を生み出していたような気がします。
どの店だったか覚えていないんですけど。
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