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公園のゴミ箱から発見された女性の右腕、それは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続女性殺人事件のプロローグだった。

比類なき知能犯に挑む、第一発見者の少年と孫を殺された老人。

そして被害者宅やテレビの生放送に向け、不適な挑発を続ける犯人。

が、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される。

事件は解決するかに見えたが、そこに、一連の凶行の真相を大胆に予想する人物が現れる。

死んだ男の正体は?

少年と老人がたどり着いた意外な結末とは?









再読。

長い物語だったけど、その長さは苦痛ではなかったし、むしろ楽しみだった、そして楽しかった。

ラストは意外てあっさりで、詳しく書いてあるヒロミに対してピースについてはあまり詳しく書いていないのが残念。

ラストの義男が酒に酔って泣くシーンが印象的だった。

気丈なおじいさんであったが弱味を見せたところ。

それまで、事件はまだ終わってないかもしれない、真犯人がいるかもしれない、という思いが義男の中のあり、真犯人が逮捕されたことで心の中の緊張感がとぎれてしまい「鞠子は生きて帰ってくることはない」という現実を認識させられたのだろうと感じた。

犯人が逮捕されても、のこされた被害者遺族や関係者の心の傷は癒えなかっのだろう。

悲しい。