From:松浦 裕亮

 

家には魔物が住んでいます。

 

テレビ、ゲーム、漫画、スマホ、ベッドetc

 

子供たちを誘惑し、やるべきことから遠ざけようとする魔物たちです。

 

中学生たちのテストまで1週間を切った今、その魔物をいかに退け、テストというボスにたどり着けるかということが大事。

 

最近では、

「家で勉強できなーいちょっと不満

って言って塾でテスト勉強に励むNさん。

 

いい心掛けですグッド!

家でできない、やる気が起きない…ならば、やらなければならない場所で、『おい!やれ!!』と言ってもらえる環境で勉強するってのはパーフェクトなチョイス。

 

どれどれ、何やってるのかな??

と、近寄って見てみると、

「見てーひらめきこんなにやったんだよ!!!」

と、社会のワークを繰り返しまくっているノートを見せてくれます。

 

おーおーおー、やってるねぇ!!

いいじゃない!その調子!と声をかけると、

 

「でしょーニコニコ」満足げです。

続けて、「これだけの枚数と1ページにこれだけ書いてたら、やった感すごいよね指差し

 

うん、たしかにそうなのよ。

ページ数や問題を解いた数が見えると、自分がどれだけやったかが形になって現れてくれるからね。

紙はいくら使っても誰も文句言わないから。たーっぷりやってちょうだいキラキラ

 

「はーいひらめき

 

ん?これは??

マゼラン

でかっ

 

覚えられなかったものを強調しておく。

いいぞー。

でも、大きすぎないかいあせる

 

まぁ、その調子で塾に来てガシガシやってくれ!

お手本女子Nさん、頑張れー