雑記
探求の旅はとうに終われど、未だ寝つきが悪い時は野球の夢を見る
肉体のピークを手放したことも両肩の損傷も後悔はなく
ただ今の環境に今の知識があれば10年前もっともっと打てただろうことは間違いなく…
当時は頑張って辿り着くか、有償でないとアクセスできなかった情報がSNSでベラベラ無料公開されている世の中
この時代にプレイヤーのピークを迎え、やってみればどれだけやれるか?
一切の後悔はないが興味だけはある
雑記
簡潔な生存報告
年単位で野球に関わらなくなったこと
プレイヤーとしての探求の旅は終わったこと
野球界隈におけるこの手のブログの役目はとうに終わったこと
以上の理由から更新するネタも気力も現状ございません
ローリングス - MANTRA TITAN(マントラチタン) 定価79,200円⁉
Rawlings Japan - MANTRA TITAN
84cm/650g
84cm/680g
84cm/710g
やる気は「ない」でやんすと言ったばかりですが、定価¥79,200(税込)のバットが出たとなるとそりゃ更新しますよ。
カタログ上の定価では間違いなく市販バット史上最高額だと思います。
ローリングスジャパンのソフトボールバット、MANTRA TITAN(マントラチタン)
5万円ギリ届かないのがソフトボールバットの最上ラインでしたが、一気に約8万円とはたまげました。
さてその約8万円のバット、打球部がチタンでハンドル部がカーボン。
金属でございます。
カーボンでない?しかもウレタンOKの反発力制限のないゴムボール用でですよ?
ハナシによるとめっちゃ硬くて弾性に優れたチタンを使うことで、通常3~5mmが相場の打球部の厚みを1.2mmにまで薄くできたんだそうです。
薄さに比例してトランポリン効果が増加するのはまぁそうだろうなと言う気もしますが…。
こんなとんでもない値段を吹っ掛けるからにはカーボンバットとの性能を比較したデータがないと!
…と言いたいところですが、ローリングスジャパンはそもそもカーボン製のソフトボールバットを出してすらいない。
本家USA RawlingsのMANTRAはフルカーボンなので比較できず。
USA MIZUNOが打球部が同じくチタンのバット、Mizuno F21 Titanium を出していますが市場の評価はちょっとイマイチな模様…。
価格は定価だと最高額の$450ですので、飛ばないとケチもつきます。
デザインは素晴らしい…こうブラック×ホワイトのシンプルな路線になるまで何年待ったことか。
それを大幅に超えるマントラチタンチタンの約8万はやはりとんでもない価格設定!
一体どんな飛びを見せてくれるのやら…?
ハナシは変わりますが、去年のUSA MIZUNOのフルカーボンBBCORバット、MIZUNO PWR CRBN
ビヨンドレガシーの時も言いましたが、こう言うのでイイ、こう言うのがイイんですよ!