上関アジング
先日の広島出張で、毎月の恒例行事になりつつあるアジングに、いつもお世話になっている広島県のショップ『Pagos』(http://www.pagos.jp/)のバンダナさん事、伊藤さんと行ってまいりました
ポイントはいつも上関(橋下)
しかしこの日はこの冬一番の大寒波・・・・
しかもかなりの爆風ぅぅぅ~
ちょうど橋下は風裏になっていたので釣り開始
僕のタックルは、
『SOUL SHIP』 アジングモデルのLiteFeel 73
定番のアジングロッドみたいにキンキンにカリカリなロッドとは違い、かと言ってメバル系のロッドみたいにテロンテロンでもなく、いい意味でのアジング仕様の柔軟なテーパーのモデルです
僕も伊藤さんもコアキャロシステムからスタート
風と流れが真逆でレンジが掴みにくいので、コアキャロの利点を活かしてコマメにオモリ交換
しかし、伊藤さんがアッサリ一匹目get
僕はなんだか少し迷走・・・
マゴバチのMB-K01にカラーを変えてみると手前のエッジ部分でHIT
それから、またまたアタリが遠のいたので、困った時の#12レッドグリッターにチェンジ
ワームはサイズを上げてコバチに
この作戦が大正解で、一号のオモリのカウント20作戦にズバリとハマってプチ祭り状態
少し、ポイント変えてみようと大島に移動してみたら、かなりの極寒・・・
でも、釣れてしまうとやめられなくて・・・
でも、さすがに、バッグのチャックも開け閉め出来なくて、顔までカチカチになってきて、お互いに何を喋ってるのかわからなくなってきたので、敢え無く撤収・・・
お土産も確保できたものの、後ろ髪を引かれつつ帰りました
まだまだアジングシーズン真っただ中なので、来月もまた伊藤さんと・・・・
K.A、
ポイントはいつも上関(橋下)
しかしこの日はこの冬一番の大寒波・・・・
しかもかなりの爆風ぅぅぅ~
ちょうど橋下は風裏になっていたので釣り開始
僕のタックルは、
『SOUL SHIP』 アジングモデルのLiteFeel 73
定番のアジングロッドみたいにキンキンにカリカリなロッドとは違い、かと言ってメバル系のロッドみたいにテロンテロンでもなく、いい意味でのアジング仕様の柔軟なテーパーのモデルです
僕も伊藤さんもコアキャロシステムからスタート
風と流れが真逆でレンジが掴みにくいので、コアキャロの利点を活かしてコマメにオモリ交換
しかし、伊藤さんがアッサリ一匹目get
僕はなんだか少し迷走・・・
マゴバチのMB-K01にカラーを変えてみると手前のエッジ部分でHIT
それから、またまたアタリが遠のいたので、困った時の#12レッドグリッターにチェンジ
ワームはサイズを上げてコバチに
この作戦が大正解で、一号のオモリのカウント20作戦にズバリとハマってプチ祭り状態
少し、ポイント変えてみようと大島に移動してみたら、かなりの極寒・・・
でも、釣れてしまうとやめられなくて・・・
でも、さすがに、バッグのチャックも開け閉め出来なくて、顔までカチカチになってきて、お互いに何を喋ってるのかわからなくなってきたので、敢え無く撤収・・・
お土産も確保できたものの、後ろ髪を引かれつつ帰りました
まだまだアジングシーズン真っただ中なので、来月もまた伊藤さんと・・・・
K.A、
僕の1本目
ネタが無いのでロッドの話です。
この会社に入る前は趣味で作ってました。
当時はバス釣りばかりだったので色んなロッドを使ってました。
いい竿はあるんだけどグリップの長さやデザインなど完全に気に入ったものは無かったです
「この竿のブランクにこのグリップだったら」とか「ガイド少ないなぁ」とか作る人の釣りと使う人の釣りが全く一緒な訳は無いですし、デザインの趣味ももちろん違う訳です。
雑誌とかにもたまに載っていて前々から自分でロッドを作るってのはやってみたかったし、「教えてもらう機会があればなぁ~」って思ってたところ大阪に来てからそのチャンスがありました。
たまたま行ったバスのショップさんに見たことの無いロッドがいっぱい並んでたんですね
「それなんですか??」って言ったのがきっかけで一気にパーツを注文してしまいました
パーツが届いてから組み方を教わり、「ロッドってこんな単純なんだ」って事に気づかされ、スレッド巻きの難関と戦い1週間ほどで無事に1本目が完成
ブランク:BC665H
グリップ
ECS-FP16-15.0
SFG-16C
TRG27-10C15
TRG27-08C15
CP40-15
WCB-FP12G
WCB-15G×2
たしか1/2ozまでのラバージグ用に作ったと思います。
40tの超高弾性ブランクなのでかなりキンキンで扱いが難しいイメージでしたが、意外と丈夫でウェイトも結構乗せれて使えました。
まぁ1本目って感じのレベルの作品です。
1本目ってのにいきなり3~4万円コースだったので今考えたらよほどのチャレンジャーな気がします。
でも、ワインディングチェックケをチってるのが自分らしい
でも、このロッドの満足感とロッドを作る楽しさ、自分で作ったロッドで釣りをする喜びを覚えてしまいすぐ2本目を注文してました。
続く
(ちなみに僕はビルダーではありませんので、販売しているロッド等は製作していません)
ナカムラ
この会社に入る前は趣味で作ってました。
当時はバス釣りばかりだったので色んなロッドを使ってました。
いい竿はあるんだけどグリップの長さやデザインなど完全に気に入ったものは無かったです
「この竿のブランクにこのグリップだったら」とか「ガイド少ないなぁ」とか作る人の釣りと使う人の釣りが全く一緒な訳は無いですし、デザインの趣味ももちろん違う訳です。
雑誌とかにもたまに載っていて前々から自分でロッドを作るってのはやってみたかったし、「教えてもらう機会があればなぁ~」って思ってたところ大阪に来てからそのチャンスがありました。
たまたま行ったバスのショップさんに見たことの無いロッドがいっぱい並んでたんですね
「それなんですか??」って言ったのがきっかけで一気にパーツを注文してしまいました
パーツが届いてから組み方を教わり、「ロッドってこんな単純なんだ」って事に気づかされ、スレッド巻きの難関と戦い1週間ほどで無事に1本目が完成
ブランク:BC665H
グリップ
ECS-FP16-15.0
SFG-16C
TRG27-10C15
TRG27-08C15
CP40-15
WCB-FP12G
WCB-15G×2
たしか1/2ozまでのラバージグ用に作ったと思います。
40tの超高弾性ブランクなのでかなりキンキンで扱いが難しいイメージでしたが、意外と丈夫でウェイトも結構乗せれて使えました。
まぁ1本目って感じのレベルの作品です。
1本目ってのにいきなり3~4万円コースだったので今考えたらよほどのチャレンジャーな気がします。
でも、ワインディングチェックケをチってるのが自分らしい
でも、このロッドの満足感とロッドを作る楽しさ、自分で作ったロッドで釣りをする喜びを覚えてしまいすぐ2本目を注文してました。
続く
(ちなみに僕はビルダーではありませんので、販売しているロッド等は製作していません)
ナカムラ
Offshore WINDER 661Mfs こぼれ話
最近、船タチウオのイベントが多く、レンタルタックル用に「オフショアワインダー」を準備していて、、、
見つけました
プロトロッド発見
アクション違い、グリップ違いはモチロン
使用して初めて分かるルアーのアクションの違い、
魚がかかる時のロッドのアクションの違いを1年以上かけてテストした事を思い出します。
オンスタックル公認を頂くまでは、
小林社長の納得を頂くまでは
いつも本当に長い道のりがあります。
それだけに、製品化された時の喜びも格別です。
来年に向けて既に幾つかのプランが進行中ですが、
皆様に満足頂けるワインドロッドをオンスタックル様と共に作っていきたいと思います
見つけました
プロトロッド発見
アクション違い、グリップ違いはモチロン
使用して初めて分かるルアーのアクションの違い、
魚がかかる時のロッドのアクションの違いを1年以上かけてテストした事を思い出します。
オンスタックル公認を頂くまでは、
小林社長の納得を頂くまでは
いつも本当に長い道のりがあります。
それだけに、製品化された時の喜びも格別です。
来年に向けて既に幾つかのプランが進行中ですが、
皆様に満足頂けるワインドロッドをオンスタックル様と共に作っていきたいと思います