荒れ模様の3月です。

 

今月末から新居の引き渡しがはじまることにより

頭金の残り、オプション費用、家具、家電、

軽い円安から奈落へ落ちる円高などの現金溶解に加えて

この結構な株安で資産額がレバレッジで溶けています。

ただ自分は現金比率を落とさないようにしていたため

株式全力には行っていなかったので

特に不安になるほどの状況では無いです。

 

先月からパッと見でポートフォリオが激変していますが

優良株の買い時セールと思い込み

新規にお金は投入せずに銘柄交換で全てまかなっています。

大量不良在庫のJTを分解して他日本株へ分散しました。

WORKも売却しました。あわよくば落ち切ったところで

競合のマイクロソフト買いたいなと考えています。

 

4月は引っ越しと住宅ローンが始まるのでガンバんないとな。

 

こんにちは、相場のほうですが2月末からヒドイことになっていますね。

またしても久しぶりに主力のHDVがマイナス評価になりました。

普通なら上の画像のような心持ちかもしれませんが、今回の自分はちがいます。

しばらく前からやりたかった、HDVを半分SPYDに置き換えることと

今年のNISAを埋めることの2点が出来たからです。

 

SPYDはHDVと同じ種類の米国高配当株ETFのくくりですが

銘柄選定基準が違います。

【SPYD】~配当金生活におすすめ!米国高配当株式ETFの決定版♪~

(ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪)
 
こんな感じです。自分の気に行ったところはS&P500に収まっている大型株で
配当利回りがかなり高いことです。
今回も1797口ほど買いましたが配当利回りは5.2%超えています。
これからは配当金を使う生活ですので
ある程度の安全を考えながら高配当をとっていきたい自分には最適です。
さらにHDVとセットでもつメリットもあります。
(こびと株.com)
 
HDVとセレクトする銘柄のカブリが少なく、いい具合に分散されています。
(だからと言って安全というわけではありませんが)
ホントHDV:SPYDを1:1お互いに安いところで交換できたので満足です。
 
NISAは結局、新規での資金は用意できなかったので
JTを500株ほど売却して捻出しました。
今年はHDVではなく、より割安な日本株にしました。
数年前に比べると日本株も配当への意識が段違いに上がってきているように思います。
保有銘柄は上記です。2月に入ってから少しづつ集めだしたので
月末の落ち込みを食らって現在の成績は散々ですが
高配当かつ安定した増配を期待してNTTとKDDI
高配当かつ割安で叩かれているJALとコマツ
といった感じで買いました。
高配当70は単純に残り枠埋めの意味合いだけです。
もうNISAの余力は埋めてしまったので
ナンピン不可で見守るだけです。
 
今回は新規のお金は投入していないので現金は保護しています。
HDVおよびJTを分解して安全方向に進めたかな~とか思います。
しばらくは、この子たちの成長を見守ることになりそうです。
 
ポートフォリオのチェックはまた後日行います。
どうせ激しく減っているであろうから憂鬱ですけどね。

 

まだ今年のNISA使用が決めきれていない2月です。

 

新型コロナウイルスの影響などで世界的に株式市場が良くないですね。

買い増す段階の方には待ち望んでいた状況なのでしょうか?

自分は積極的に何かを買う場面では無いので静観です。

 

株式のほうでは原油の調子も悪いのでHDVがジリ下げしています。

現金では4月の引っ越しに向けて業者に見積もって代金も振り込んだので

共に減っています。

 

全く変化のないポートフォリオを毎月ダラダラ上げて申し訳ないですが

来月から住宅ローンが始まる予定ですので、まずはそれに備えます。

今まではダラダラお金を使っていましたが、しっかり管理して

15年でローン返済を完済していきたいです。

返済に自分を追い立てるために変動金利を選択しました。

低金利のうちにいかに多くローン残高を圧縮できるかの勝負です。

住宅ローン控除との駆け引きでやっていきます。

ですので自分も基本にのっとり「使う、貯める、増やす」のお金に分けて

管理して行こうと思っています。

 

これからは株式投資中心ではなく資産全体で考えて行動していきます。

そのため目標も

 「定年退職までに年間の配当金手取り(税引き後)120万を得られるようにして

老後の豊かな生活のために使う」

から

「給料と配当の入金での15年で住宅ローン完済」

へ変更でやっていきます。

キツメの目標ですが、ローン自体は30年で組んでいますので無理なら仕方ないですが。

 

ローン返済も楽しくやっていきたいものです。

 

あけましておめでとうございます、1月です。

 

あいかわらず、あまり取引は行っていない12月です。

結局なんだかんだで年初から見れば良かった1年だったようでした。

今年はマンションの手付け金と結婚式披露宴の費用で600万弱ほど使いましたが

1年前からの減りは170万ほどですので、自覚はありませんが

自分の攻めていないPFでも、それなりの成績があったようです。

 

そんな中先月の嬉しかったことは

・MAが300ドルを超えた

・Vがとうとう買値の2倍まで育った

・決算短期勝負のULTAで勝った(これもプレノンさんのイナゴです)

そして何より

・HDVの12月分配金で受取累計100万円超えた

ですね

 

結局のところ強気のままで運用するのが正解の1年でしたが

今年も確実性の高い小さなプラスを積み上げる方向で継続していきます。

とりあえず5年延長が決まった一般NISAをうまく使う方向で考えます。

ただしもう新規で120万は出さないので、自分の考えを実行したら

ここに書こうと思います。

 

 

 

こんにちは、すっかり寒くなりました12月です。

 

やっと自分の枯れたポートフォリオにフレッシュな顔が現れました、東京テアトルです。

日本株の安い株を趣味程度に少しは取引したいなと思っています。

実はテアトルを買う前に、やはりワールドHDを100株買ったのですが

すぐ価格が10%ちかく上がったので売却し、その後に買ったのがテアトルです。

テアトルといえば都内に点在する小さ目な映画館というイメージですが

今はメイン業務は賃貸と中古リノベーションマンションの販売です。

ここの保有目的は純粋に株主優待の映画観賞券になります。

業績も配当も正直、魅力は無いのですが

大きなシネコンにかからない小さな作品を買い付けてきたり制作したりして

上映してくれます。

そのような話題になりにくい、お金を出すのが怖い作品をタダで見れるので

あんまり株主優待に惹かれない自分でも欲しくなる優待です。

実は4~5年くらい前にも保有して優待券で楽しんでいたのですが

2016年の秋に「この世界の片隅に」というアニメ映画の予想外ヒットで

株価がストップ高まで上がってしまい、ついつい手持ちを売却してしまった銘柄です。

ワールドHDを売却後にあまり大きくない日本株を探していたら懐かしく出てきました。

しかも株価もまた戻して低迷しています。

今なら、また奥さんと休日に優待券で映画を観るのもいいかなと思い

しかも来月に「この世界のさらにいくつもの片隅に」という過去にストップ高まで上げた

作品の続編も上映されるので、世間も織り込んでいると思いますが

もしかしたらのスケベ心で保有に至りました。

純粋に「この世界の片隅に」も楽しく鑑賞したので、続編は普通にお金出して観に行くつもりです。

 

HDVはとうとう資産額1500万円を超えました。

投資口価格が好調です。

基本的にもう大きく買う事は無いはずですので

これからは着々と分配金と価格を上げていってほしいと願っています。

 

NISAは一般も2024年に改革されるみたいで、ホント訳わからなく振り回されています。

やはり来年も120万円の枠を使いきれなくても積み立て型への移行は様子見で見送ります。

来年以降の使い方もじっくり考慮していきます。

一般NISAに積み立て型 安定資産形成へ新設―20年度改正

今年を振り返ると米国株のIPOにやられてしまった年のように思います。
それ以外は好調でしたので、余計にもったいなかったですね。
来年からは住宅ローンと付き合っていきますので
また違った資産運用していきます。