こんにちはニコニコ

 

佛坂です(ぶつさか)と読みます。

こんな仕事をしています

 

下矢印

 

 

さて

オリジナルシャンプー『アルフィスク』の開発ストーリー、第9回目。

 

前回は、一般的なアミノ酸系すら排除し、研究データに基づいて選び抜いた2つの成分(ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウリミノジプロピオン酸Na)についてお話ししました。

 

 

髪と肌のバリア層を守ることグー

 

そんな私のこだわりを形にするため、研究者の方が急ピッチでファーストサンプル(試作品)を3種類、作成してくれたのです。

 

「できましたよ!」ダッシュ と、

満面の笑顔で試作品を届けてくれた研究者さん。

 

その熱意が本当に嬉しくて、私は期待に胸を膨らませながら、まずは自宅のお風呂で使ってみることにしましたグッ

 

サロンに持っていってスタッフやモデルさんに試す前に、まずは自分で使ってみる。

 

そらそうです。

 

しかし、そこで待っていたのは、目の前が真っ暗になるような現実でしたショボーン

 

😱 泡立ちはそこそこ、でも…

 

 

「髪がきしんで指が通らない!」びっくり

 

実際に3種類のサンプルを順番に試していきました。

 

泡立ちに関しては、どれも「まぁ、そこそこいい感じ」

合格点とは言えないまでも、最悪ではない。

 

トリートメントの仕上がりも悪くはありませんでした。

 

問題は、シャンプーをすすいでいる時でした。

 

お湯で流し始めた瞬間から、髪が水分を失ったようにバシバシになり、指が全く通らないほど猛烈にきしんでしまったのです……。

 

 

「これでは、とてもじゃないけれど美容室に持って行って、お客様やスタッフに試せる状態じゃない……」

 

笑顔で届けてくれた研究者さんの顔が浮かび、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたショボーン

 

でも、プロとしてこのクオリティで妥協するわけにはいきません。

 

なぜ、ここまで髪がきしんでしまったのか?

 

実はそこには、アルフィスクが絶対に譲らなかった「ある引き算のこだわり」が関係していました。

 

 

🌿 「洗い流すものに、余計な演出はいらない」という茨の道

 

市販のシャンプーの裏面を見ると、よく「〇〇植物エキス配合」「オーガニックオイル配合」といった、髪に良さそうな成分がたくさん書かれていますよねニコニコ

 

でも、アルフィスクの成分設計において、私たちはそういった成分をあえてバッサリと削ぎ落とし、「シャンプーに本当に必要最低限の成分」のみで作成していました!

 

なぜなら、シャンプーは「洗い流すもの」だからですグッ

 

いくら植物エキスや流行りの成分をたくさん入れたところでそれは表面的ですすいでいる時に流れて残りません。

 

バリア層を壊す強い成分が入っていれば意味がありませんし、逆に頭皮に残留して痒みの原因になるリスクもあります。

 

演出のための余計な成分は一切入れないバツレッド

 

 

髪と肌を優しく洗う、本質的な成分だけで勝負する。

 

そう決めて作ったからこそ、ごまかしが一切効かず、最初の試作品ではダイレクトに出てしまったのです。

 

優しさを極限まで追求した「引き算の処方」と、プロが納得する「極上の指通り」。

 

この2つを両立させることが、どれほど無謀で難しいことなのかを、身をもって知ることになりました。

 

ここから、この「バシバシのきしみ」をどうやって解決していくのか……。

 

研究者さんとの、本当の二人三脚の戦いが始まります。

 

この続きは、次回のブログでお届けしますね!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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