2005-6-23 (木)
6:45起床。すこぶる目覚めが悪い。体温計を探して、体温を測ると37.5度。熱に強い方だが、起床時点でこの温度であると夕方までにもう少し上がるのではないかと思われる。忙しい時に不甲斐ない事だとは思うが、致し方ない。解熱剤はあまり好きではないが、通常の倍の量を一気に飲む。今日購入予定にしていた株に指値指定してから、作業開始。概ね、本業は終了。副業とまではいかないがいくつか依頼されたコラムを書く。実はコラムを書くのがあまり得意では無い。というか、プロでも無いと思っているので当たり前か?プロのエッセイストの能力の凄さを毎月思う。我ながら能力が低い事を自覚しているのだが、いかんせん引き受けた以上は中途半端なことは出来ない。担当者と打ち合わせてあらかじめ決めておいたテーマについて書く。原稿用紙換算すれば、二枚とか、三枚程度のモノが一番面倒。短いゆえに書ききれない。
昼前に株のチェックをすると今日仕込んだ株が二銘柄動いていない。午後イチで動かない場合は損切りもアリ。他の気になる株をモニター開始。今日はのんびりとは出来そうに無い。
昼食、カツ重。厚切りのロース。この店で使っているのは、いわゆる「薩摩の黒豚」でめちゃくちゃ美味い。ちなみに昨日の夕食に来た鶏肉は「名古屋コーチン」。カツもさることながら、付け合せのぬか漬けがめちゃくちゃ美味い。自宅でぬか漬けは困難。そこらの店で売っているぬか漬けなどたべられたモノでは無いので、久しぶりにちゃんとした漬物を食べた。
食後、午前中からコネクリ回していたコラムに何とかオチを付けて送信。株価を見ると午前中に仕込んだ株の内、一銘柄が逆噴射の気配。あわてて売り。下がる気配が止まらないのを見て、空売り。今日中に買いを出すつもりで監視しつつ、残りのコラム。今月、飛び込みで引き受けたコラム。打ち合わせは電話とFAXで行って、直近の数誌を送ってもらった。かなりの量の雑誌に目を通すのだけども、この雑誌は読んでいなかった。どうやら、私よりももう少し上の年代の人を対象にしているらしい。読み手の年齢に合わせた原稿を書くことはある程度は必要な事(必要以上におもねると詰らないが)なので読む。読みながら株価を見て相場終了間際に買い戻す事に成功。明日の午前中の反発に期待。本日の収支で、埋め合わせ残額が180Kほどになる。やっと見える数字になってきた。
久しぶりにテレビの画面を見る。元々、モニターの横にテレビを置いているのだけども、音声を聞いている感覚に近いので、画面はパソコンのモニターに向いている方が多いわけで、久しぶりに改めて見ると新鮮な感覚。女子バレーが近いらしい。中学校ではバレーボールをしていて、昨年までは近所の小学生バレーボールチームのコーチをしていた。スポーツの中ではダントツでバレーボールに詳しい。柳本監督というのは、男子バレー全盛期に「悲運の天才セッター」猫田の控えだった人。選手としてはそれほど成功したとは言えないのかもしれないけども、選手としての成功と指導者としての成功は別物。ここ数年、女子バレーは世界レベルで強いと思う。サッカーばかりが話題になっているけども、バレーボールだって面白いスポーツだと思うのだが。
夕食は、ブリの照り焼きを中心にした和弁当。かなり美味い。「店長からです」と弁当を持ってきた店員が、日本酒の四合瓶を置いていった。ラベルが無いので、何かを詰め替えたモノであるのはわかるのだが、銘柄不明。濁り酒らしい。やや甘口だが、非常に美味い。しかし、日本酒を飲むと次の日に残る場合も多い。ウコンその他、摂取。一風呂浴びてから、コラム執筆継続。一つのコラムを一気に書いた方が比較的出来が良いが、それがなかなか出来ないので、数本のコラムを平行書き。午後23:00。妻、帰宅。愚痴をしゃべり始めて、仕事にならず、愚痴を聞きながら、飲み始めて午前1:30就寝。明日もデイトレと仕事。明日中に180Kを埋めた上で、全部終了させる方向で。
2005-6-22 (水)
6:45起床。今日からしばらくデイトレーダー。妻に使った分を取り戻すということで。本来、短期的な投資はほとんどしない。ほとんどの場合、保有目的(最低でも、半年)で投資するのだけども、今回はそうも言ってられないので、数銘柄に絞って(または途中で気になる銘柄も加えて)のデイトレード。現在、証券会社の口座に残っている残高と元々処分する予定の株を処理して、作った現金をまとめて、三銘柄に投資。指値指定を入れて、仕事開始。金曜日までの三日間で今月の仕事をほぼ終了させる勢い。散歩にも出ず、自主カンズメ。食事もデリバリーに変更。知人が勤めている店から特別配達。昼飯と夕食は楽しみになる。
オートスクリプトライター・モード炸裂。久しぶりに指が痛くなるまでタイピング。とにかく、書きまくる。次々と出来上がったスクリプトやコードをテスト開始。一緒に仕事をしているデザイナーの仕事が遅れ気味。こういうときは勘弁して欲しい。次々とテンポ良く仕事するためには全体が一気に仕上がる方が心地よい。既に仕様の取り決めが出来ているとはいえ、自分だけ走っているとどこで問題が出るかわからない。自分の持分だけ終わらせれば良いというわけにもいかないのが仕事の繋がりでもあり、助け合いでもある。私にはデザインセンスというのがあまり無い(全く出来ないわけでは無いが)ので、デザイナーとして能力の高い人の協力は不可欠であり、私以上に能力の高いプログラマーや管理者の協力も私にとって必要なのである。
株価をモニターしていたディスプレイを見ると、三銘柄の内、二銘柄について既に目標株価に達して、約定。残り一銘柄が上がり切れない。午後の様子を見てからの判断にして、別の気になる銘柄を二銘柄購入。これは出来れば、数日間の続伸を期待しての投資。三日程度は続伸するのではないかと思われる。
昼食は、「冷やし中華」であった(笑)。よもや、中華とは思いもよらなかったが、上に載った具材の豪華さ(アワビやカニまでのっていた)とスープの美味さは別格で、配達してもらって良かったと心底思う。閉じこもっている時の大きな楽しみというのは食事と晩酌なわけで、その二つが充実していることは自主カンズメにおいて、必要不可欠な事なのである。
午後、朝の売り残りの株が目標株価に数円足りないが、十分と判断して売り。今日だけで、先日の妻の出費の半分は取り戻した計算になる。後、二日で取り戻せれば良いが、こればかりは私の意志で動くわけでも無いし、動かせるほど莫大な資金力を持っているわけでも無いし、かといって、特別な情報ソースがあるわけでもないわけで、パチスロや競馬よりもより真剣に予測をしている博打に過ぎない。その点は忘れないようにしなければならない。
午後7:00。夕食が届く。ナスの炒め物、焼いた鶏肉等の弁当。美味い。10分で食べて作業再開。再び、オートスクリプトライターモード。滅多に鳴らない公的電話番号に着信。昼間に連絡していた仕事について返答。メールで頼むと言っているのに必ず電話、丁寧なのか嫌がらせなのか不明。メールで返答して、作業継続。午後10:00作業終了。入浴。久しぶりに部屋で晩酌、エビスビール二本。就寝23:30。明日もデイトレと仕事。土曜日はお出かけの予定。
2005-6-21 (火)
朝6:30起床。天気予報はあくまでも予報なので、あまり信頼しているわけではないのだが、傘の所持についてなどの指標が無い。傘というのは持っているだけで邪魔になるわけで、しかも雨が降っていなければ完全な無用の長物なのであって、持っているだけで疲れる。バッグの中に折り畳み傘を入れるようにはしているが、それだけでも面倒だ。
窓から、外を見ると、天気は悪くない。昨日の飲み会の時に使わなかった予算が、多少残っている。その予算を使って、久しぶりのホール実戦を行おうかと思っている。数日、足を運ばないと状況が見えなくなる。前日の閉店時の状況、当時のイベント状況、客の入り、店ごとの癖など多くのデータを分析して、当日、どの機種を打つか決める。パチンコには「釘」という明確に客側に提供されたデータがあるわけで、まず、「釘」を検討することが重要な要素になるが、スロットの場合は客側には見ただけでわかるデータは提供されないのである。中途半端な検討では大怪我してしまう。数人の知人にメールをして、今日の状況を分析してもらう。彼らはパチンコやスロットを生業にしているプロなので、かなり詳細に色々なホールについてのデータを持っているので参考になるのである。その後、日常業務。目下、一番のネックは名古屋行きと大阪・福岡行き、並びに、タイ経由のマレーシア行きの移動型案件と私事が詰まっている。最低でも、今月中に、大阪・福岡行きだけは終了しておかねばならず、状況によって北海道行きの可能性すらあるわけで、そうなれば一気に時間がなくなってしまう。比較的、余裕のある月ではあるが、全部の予定を今月中に終わらせることは不可能なので、どれかを来月に回し、一つだけでも片付けなければならない。私事の予定には妻を同伴させる必要があるので、妻の予定と合わせて検討しなければならない。妻の予定と私の予定では、当然のごとく、妻の予定が優先なので妻次第で予定を組まざるを得ない(仕事以外はすべて)。今の所、見通しが立たないのが痛い。近日中に詳細な予定を立てなければならない。
午前中に作業は終了。いくつかネタ的に考えることを考えながら、ホール実戦。新宿でもっとも勝っている店、P店、または、B店のどちらか、状況が良い方でと思っていたのだが、B店がよろしいという話で、B店へこの店も他店同様に「北斗の拳」が半数近くを占めているわけで、甚だ、立ち回りにくいのであるが、それも現在のパチスロ事情を鑑みれば仕方ないのかもしれない。パチンコなら「海物語」だし、スロットなら「北斗の拳」なのである。好きか嫌いかじゃなくて、どこにでもそれはあるのである。使っているパソコンのOSがWINDOWSの人がほとんどであるというのと変わらない気がする。実際には、MACも、Linux系の人も居るのに、WINDOWSの人がほとんどというか、90%ぐらいはそうなんじゃないかと思う。それが良い事か悪い事かは、別にして現状がそうであることは受け入れないといけないのかも知れない。実際、私も普段はWINDOWSを使っている。MACも持っているけれど、使う頻度はWINDOWSほどでは無い。話が逸れた。で、結局、「北斗の拳」を打ちたく無くて、他の台を色々と打ちまわって、+45K。存外に短い時間で稼ぐことが出来たのでよしとする。
余裕が出来たので、そのまま、夕暮れの散歩。夕食は無性にグラタンが食べたくなって、行き付けの喫茶店。グラタンとピザトースト。まるで昼飯のような夕食。二軒隣にあるショットバーへ。ボトルを入れていたことをしっかり忘れていて、店長から聞いて思い出す。なぜか知らないが、普段だとほとんど選択しないはずの「マイヤーズ・ラム」がキープされていた。コーラを貰って、「ラムのコーラ割り」(キューバ・リバーでは無い)で全部飲み切る。強かに酔って、そのまま帰宅。24:00就寝。明日から、しばらく、デイトレーダー。妻に使った分を取り戻す方向で。
2005-6-20 (月)
朝4:30、起きたくも無いのに眼が覚めた。甚だ、不愉快。テレビをつけると、めざにゅー放送中。
「お目覚めの方も、今からお休みになる方も・・・」といういつもの挨拶が余計に苛立ちを増長させる、意図しない目覚めは一種の怒りすら覚える。自宅に蟄居した状態が続いているわけで、それも嫌な気分を増長させているのかもしれない。精神衛生上宜しくないというのは、正にこの事だと思う。
日本経済が「デフレスパイラル」とか何とか言ってるが、もっと身近なところで自分自身が「デフレスパイラル」に入っている気がする。精神的な事、家族的な事、金銭的な事、今の所はそれなりにやっていけている。これは単なる偶然、僥倖に過ぎない。努力して今の地位を気づいたとも思っていない。「雌伏の時」などと故事では言うが、「雌伏」なくして、押し出されるように、大地に根を張ることなく、浮き草のごとくに彷徨って居ることを選択した今、これから先の将来には不安を覚えないでもない。これがもっと厳しく強迫観念的になるとある意味で芥川なのだが(芥川の場合は他にもあるんだろうが)、彼ほどのモノを世に出したことなど欠片も無い人間なので、そこに達するに至るまでの道のりはまだまだ遠い。
先の見えない事というのは、これほどまでに怖かったろうかと思う。先が見えない。見えないから無手勝流で、毎日、仕事(や頼まれごと)に塗れた生活を送ることになる。少しばかり、地力に陰りが見えてきた。子供だっていつかは欲しい。そう思ったときに「今のままでは・・・」と思いながらも、踏み出す力も残っていないほど疲弊している自分に気が付く。「嫌だ。嫌だ」と思いながら、「それやりたくない」「それも嫌だ」と拒絶の毎日を送り続けるだけの自堕落な日々が自分の後ろに見える気がして嫌だ。
昼過ぎ、あくまで蟄居なので、外に出るでもなく、積読本を読んだり、頼まれ仕事を進めたり。ウダウダとしていると携帯電話に着信。大学の同窓生、H氏。浮気バレの事は既に知っていた。飲みにいかないかという、気晴らしもしたいので、受ける。夜、電話を貰う事にして、仕事を処理、メールに返信。
H氏含む、4名の同窓生と飲み会。気晴らしにはなった。私以外はまだ、各業界大手に勤務している。一生勤める気は無いとも言う。終身雇用をうたっている企業は随分と減ったが、「俺たちも不安はある」と皆が言う。例え、失敗していなくとも、それなりのまま、進んでいくことに未来は無いという。私など及びもしない優秀な「選良」たる彼らとて、その思いに駆られている。早々とドロップアウトを選んだ私の未来はどこにあるのかと思う。無いものネダリなのはわかっているつもりだ。彼らは私が羨ましいと言うこともある。
毎日、こうして、悩んでいる。最近、未来に対するぼんやりとした不安はどこまでも続く、曲がりくねった道のように眼前に現われている。どうしようと悩む気持ちと後悔だけはしたくないと思う気持ち、どちらも本物で偽り無い本音だ。
2005-6-19 (日)
7:30起床。酒をあまり飲まなくなった。飲まなくなったのは意識して飲まなくなったわけではない。元々、酒好きではある。飲みたいと思うときには飲んでいる。医者からは止められたが、自分の体のことにて、飲みたいときには飲む、飲みたくないときには飲まないという流れが出来ていた。ただ、義務的に、毎日、晩酌する必要は全く無くなったと言ってよい。
眠れない時、医師から処方された眠剤を使うわけだが、薬の効き目は個人差が大きい。誰にでも副作用無く、確実に薬効を発揮する薬などと言うものは稀有であるから、それは仕方の無いことであるし、そんな薬の中から個人にあった薬を的確に処方するのが医師の能力のひとつでもあろうけども、私のように何度も何度も、投薬を受け、長期にわたる飲薬を繰り返していると、耐性が出来てくるのか知らんが、聞いていたはずの薬も段々と効き目が薄れてくる。眠れない日が続くわけである。眠れないというのは、実に苦しく、辛い。その状況を脱却するために、ODをする。度が過ぎたODで、思いもよらぬ自殺未遂となる場合もある(睡眠薬を大量摂取しても自殺する事は困難であるが)。私も当然の流れで、ODをするようになったが、それでも満足できなくなった時、結局、暴飲に走ることになる。最後には、睡眠薬と酒の併用。もっとも、してはならぬ選択を選ぶことになる。こういう人は存外に多い。意識を失って、路上で朝を迎える日が多かった時期はこれが原因だったわけである。今は、前のように出勤しなければならないという義務は無いので、自己責任において、睡眠の自由がある。よって、暴飲することも、ODすることもほとんどしなくなったと言って良い。現在の暴飲は本来の意味での飲酒が過ぎたることによって起こる。不健全な理由は無い。
酒を飲む量が減って、目覚めは確実に良くなった様に思う。高校ぐらいから、朝の目覚めがよろしくないので、起きてすぐなど、ゾンビ状態なのであるが、それでも、昔よりはマシになった。起きて活動開始までの時間が短くなった(今は10分程度で動ける。昔は30分近く動けなかった)。起きてすぐにコーヒーを飲みながら、メールの返信ぐらいは出来るようになっているめでたい事ではある。
多くの優秀な技術者の方々のお蔭様で今日も問題なく仕事をすることが出来る有難い事である。格別、何か生み出す能力というのが私には欠如しているので、私が考えて「こんなサービスあれば良いなあ」とか思いついたことは誰かが行っているか、手を付けている事が多い。人がやっている事をわざわざ自分でやることも無いので、手直しをすることが出来れば自分なりの手直しをすれば良く、要望が出せるのであれば要望を出せばよい。概ね技術者は良心的である(と思っている)ので、対応をしていただける。
とある、企業の依頼でその企業のWEBに手入れ。猫も杓子もBlogを使いたいという。使いたいのは勝手だが、意味があるかないかは別問題だとは思う。とりあえず、使えるようにはする。後は、好きにしてくださいとしか言えない。本当は知っている他社を紹介して、そちらでやってもらっても良いのだけども、とりあえず、使えれば良いらしいので、簡素に対処。
いくつかのフリーペーパーに依頼を受けた原稿を書く。文筆で身が立てられるほどの文才も才能も無く、技術者になれない半竹な技術屋は、果たして、どうやって生業を立てようかと最近悩む。今年中には何がしかの形にしなければ今後の事は見えないと思う。昔とった杵柄で大型重機にでも乗ろうかと思ってみたり、持っている資格と免許だけはそれなりの数がある。
しかし、司法試験を通過したわけでも、司法書士、行政書士、社会保険労務士、AFP辺りのとりあえず喰える系の資格を持っているわけでも無いわけで、何か取ろうかと思わないでもない。勉強する時間を作ることがどれだけ大変かは社会に出てみなければわからない。あの時、もっと勉強しておけばと後から後悔するのは誰しもが同じだ。