整理収納コンサルタント&ルームスタイリスト・プロ 中川せい子です。
ご訪問ありがとうございます。
S様のキッチン、Before Afterをご紹介します。
(ブログ掲載許可を頂いています。)
S様は、左半身が使えないというハンディキャップをお持ちです。にもかかわらず一人暮らしをされています。お会いした瞬間から直ぐに打ち解ける、明るくポジティブな性格です。
今のおうちに3か月前に引っ越して来られました。
引っ越しの際に、お父様が全てのモノの収納をしてくださったそうです。
きれいなんだけれどS様には奥のモノが取り出しにくいそうで、使い易く機能的にしてほしいというご要望です。
Before
S様は、頑張り屋さんで、御飯づくりだけでなく、お弁当やおにぎり、水筒にお茶をいれて出勤しています。
このままでは奥のモノを取ろうとして、水筒やガラスのタッパーが落ちてきたら危険です。
Before
After
S様が楽に持てる軽い吊戸棚ストッカーにグルーピング収納しました。
取っ手が下までついているので取り出しが楽にできます。
下段に使用頻度の高いモノ、上段に使用頻度の低いモノを収納しました。
収納グッズには、S様が右手で支えきれる量を入れています。
こちらのダイニングテーブルに置いて中身を取り出します。
こちらにも吊戸棚ストッカーと100均の収納グッズを使い、何が入っているか分るように、全てのカゴにラベリングしています。
持ち手の穴に手をかけるとカゴをしっかりホールドできます。
S様のためにモノの落下防止に細心の注意をはらわなくてはいけません。
上段のモノは木製で安定した脚立を使って取り出します。
After
こちらはコンロ下です。
奥のモノが取り出しにくく、右側にあまり使わないタッパーが置かれています。
Before
S様は右手が自由に使える手なので、右側によく使うモノを収納しました。
調味料は右側のボックスに、中央に油、左側のボックスにフライパンと蓋を収納しました。
ボックスを引き出せば奥のモノが楽に取り出せます。
上段にあった重い食器は使用頻度の低いタッパーに乗せて取り出し易くしました。
After
S様にとって快適な収納になれば良いと思い、ヒアリングを重ねて収納しました。
お身体がご不自由でも、色々なお料理に挑戦したり、アクティブに仕事をするS様に、私は沢山の勇気を頂きました。
S様、お疲れ様でした。






