中川青子です。
東日本大震災復興応援コンサート
コバケンとその仲間たち
オーケストラ in 調布
に行って来ました。
このコンサートには障がいがある方々が
招待されていました。
指揮者 小林研一郎さんの目的の一つに
障がい者と健常者が一緒にコンサートを聴く
環境を作る、ということが含まれています。
ちょっとした咳払いも気になるコンサート会場で
障がいを持った方が、
立ち上がったり、声をだしてもいい・・・
そんな考えに賛同したプロ、アマの仲間、
年齢を問わず、出演者全員が
ボランティアというコンサートでした。
復興支援ということで、被災地に楽器や
ピアノを寄贈しているそうです。
知的障がいのある演奏家も、この管弦楽の
オーケストラに参加しています。
演奏する人、聴く人、みんなの気持ちが
一つになった本当に素晴らしい
パワーをもらえたコンサートでした。
私は涙腺が弱いので、始終涙がウルウル。
でも、心を温める涙はあとが爽やかです。
そして、もう一組「瑞宝太鼓」という
和太鼓のパフォーマンス集団の
演奏も聴きました。
皆さん知的障がいをお持ちです。
迫力のあるリズムと心を揺さぶる響きは
毎日血の滲むような努力を重ねたんだろう!
私も頑張らなきゃて励まされました。
家に帰って読んだ「天声人語」に
障がい者シンクロナイズド・スイミングのコーチ
杉浦真代さんの言葉を見つけました。
「足が使えなければ手を使えばいい。
一人で立てなければ誰かが助ければいい。
出来ないことなんてないんだ」
誰かを助ける気持ち、
私も、これからもっと持ちたいです。
みんなが持てばすごく大きなパワーに
変わるんだと、しみじみ感じた一日です。
