膝が悪いので自分でお片付けが出来ないからと、
整理収納サポートにお申し込みをされました。
ご主人は他界され、お子さん達は独立し
現在は一人暮らしをしておられます。
御飯を作る張合いもなく、朝食は軽いパン食、
お昼と夕食は高齢者向けの宅配のお弁当を
とっていらっしゃいました。
しかし、食器棚には素敵な器を沢山お持ちです。
お話しを、お聴ききしましたら
I様は以前、お料理教室をやっていたそうです。
前回は、和室の模様替えと食器棚の整理収納を
しました。使わなくなった食器や古いタッパー
などを処分し、取り出しやすく収納しました。
帰り際に
「こんな素敵な器をしまっておくだけでは
勿体ないです。どんどん使いましょう」
って言って帰りました。
今回、お邪魔したら、晴れ晴れとした笑顔で
「夜のお弁当をとるのを止めました。
自分で作ることにしました」と仰います。
キッチンには配達されたお米が置いてありました。
私は嬉しくなって、
桐の米櫃にお米をなみなみ注いでおきました。
I様は、要らないモノが減って気分がスッキリ
したご様子です。
そして何より、障害物が減ってスムーズに
動けるようになったからだと思います。
I様は、頭もしっかりお元気で
「次回は、ここをやりたいわ」と抱負を語る
お顔もさわやかです。
ご高齢の方の整理の目的は、安心と安全が大事です。
I様、ゆっくり楽しく整理収納進めて行きましょう

