テニスに行く度に通る、世田谷成城の閑静な街並み。
そこにひときわ目立つ豪邸があります。
どんな人が住んでいるのかなぁ~と思っていたら
加山雄三さんの「ゆうゆう散歩」で、その豪邸が
87歳で亡くなられたカシオ計算機株式会社の
名誉会長のお宅であることが分りました。
去年から「樫尾俊雄発明記念館」としてオープンしたそうです。

世田谷の成城で800坪です ( ゚ ▽ ゚ ;)
玄関は、我が家のリビングと和室を足してもお釣りがきます。
室内は、ステンドグラス、大理石など
重厚感のあるインテリアでまとめられています。
窓からはお庭の木々が見え、
とても爽やかで気持ちの良い空間でした。

これは、1957年に樫尾名誉会長が発明した
世界初の小型純電気式計算機です。
「14-A」と呼ばれ、14桁までの計算ができ、
重さは140キロ。価格は485,000円だったそうです。

これは、ただ展示しているだけではありません。
実際に加・減・乗・除の四則演算を
やって見せてくれます。
これが感動的なんです
下の部分は机のように見えますが、さにあらず。
裏から見ると
リレーと呼ばれる300以上の部品が内蔵されていて
カシャカシャと動いて計算します。

こんなに大きな計算機が、
私達が日常使う電卓へと進化して行きました。
右側のカード電卓は、1983年製の物です。
薄さが0.8ミリ、重さが、この計算機の1万分の1の12グラム。
ソーラー電池になり、消費電力は1500万分の1。
記録的な進化を遂げたのです。
樫尾名誉会長のお陰で便利な世の中になりましたね


樫尾名誉会長は、生涯に313の発明をされたそうです。
その中、配線ミスが起きた時、間違いにくいように
配線に10色の色をつけたそうです。
選んだ色のゴロ合わせが
「カシオキミムクチダネ」
「樫尾、君、無口だね。それ、自分のことかい?」
本当に樫尾名誉会長は無口だったそうですよ (^O^)
この10色、何色か分りますか?
カー赤。シー白。オー青。キー黄。ミー緑。
ムー紫。クー黒。チー茶。ダー橙。ネー鼠。

この柔軟な発想が
生涯に313の発明をなしえたのでしょうね。
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