伝統芸能の素晴らしさ | スッキリ片付く快適な部屋づくり 調布の整理収納コンサルタント 中川青子 暮らしアミューズ

スッキリ片付く快適な部屋づくり 調布の整理収納コンサルタント 中川青子 暮らしアミューズ

家を片付けて、お部屋も心もスッキリしませんか?整ったお部屋にインテリアを飾れば素敵心地よい部屋に!あなたも家族も笑顔になって暮らしや人生を楽しみましょう。

日本の伝統古典芸能であり、2001年ユネスコの世界無形文化遺産の
第1号に登録された世界最古の舞台芸術、能。
調布の祇園寺さんで能の演舞とワークショップの催しがありました。

今日はお釈迦様の誕生日、花祭りに野点と能とは、粋な計らいです。
観世流能楽師、浅見慈一氏による、
能の装束の着付けを見せて
いただきました。

一番に取り掛かった髪結いです。カツラを被るのではなく、頭部の
部分と髪の毛の部分を別々に取り付けます。
昔は高貴な女性ほど、耳を出さないのが特徴だそうです。

CIMG0488 (380x285)

耳を上手く隠して後ろで一つに結わえました。

CIMG0490 (380x285)

唐物の装束を半襟の上に重ねていきます。

CIMG0491 (380x285)

襟の開きを調整し、裾回りを整えます。

CIMG0499 (180x240)

面をつけ、髪の毛の合体の部分を紐で隠します。

CIMG0503 (285x380)

後ろ姿も素敵です。

CIMG0507 (189x240)

いよいよ完成です。

CIMG0505 (315x420)

能面をつけると視野がすごく狭まるのだそうです。
面の前に手をかざし見える範囲を尋ねてところ、目の上下7~8㎝
しか見えないとモデルの女性が言っておられました。

「見えないからすり足で歩く。
すり足で歩くのを芸術に高めたのが「能」なのです」
という風に浅見氏が説明してくださいました。


浅見氏が最後に踊ってくださった「仕舞」は
見る人の胸に響く素晴らしい舞でした