日本の伝統古典芸能であり、2001年ユネスコの世界無形文化遺産の
第1号に登録された世界最古の舞台芸術、能。
調布の祇園寺さんで能の演舞とワークショップの催しがありました。
今日はお釈迦様の誕生日、花祭りに野点と能とは、粋な計らいです。
観世流能楽師、浅見慈一氏による、
能の装束の着付けを見せて
いただきました。
一番に取り掛かった髪結いです。カツラを被るのではなく、頭部の
部分と髪の毛の部分を別々に取り付けます。
昔は高貴な女性ほど、耳を出さないのが特徴だそうです。
耳を上手く隠して後ろで一つに結わえました。
唐物の装束を半襟の上に重ねていきます。
襟の開きを調整し、裾回りを整えます。
面をつけ、髪の毛の合体の部分を紐で隠します。
後ろ姿も素敵です。
いよいよ完成です。
能面をつけると視野がすごく狭まるのだそうです。
面の前に手をかざし見える範囲を尋ねてところ、目の上下7~8㎝
しか見えないとモデルの女性が言っておられました。
「見えないからすり足で歩く。
すり足で歩くのを芸術に高めたのが「能」なのです」
という風に浅見氏が説明してくださいました。
浅見氏が最後に踊ってくださった「仕舞」は
見る人の胸に響く素晴らしい舞でした
第1号に登録された世界最古の舞台芸術、能。
調布の祇園寺さんで能の演舞とワークショップの催しがありました。
今日はお釈迦様の誕生日、花祭りに野点と能とは、粋な計らいです。
観世流能楽師、浅見慈一氏による、
能の装束の着付けを見せて
いただきました。
一番に取り掛かった髪結いです。カツラを被るのではなく、頭部の
部分と髪の毛の部分を別々に取り付けます。
昔は高貴な女性ほど、耳を出さないのが特徴だそうです。
耳を上手く隠して後ろで一つに結わえました。
唐物の装束を半襟の上に重ねていきます。
襟の開きを調整し、裾回りを整えます。
面をつけ、髪の毛の合体の部分を紐で隠します。
後ろ姿も素敵です。
いよいよ完成です。
能面をつけると視野がすごく狭まるのだそうです。
面の前に手をかざし見える範囲を尋ねてところ、目の上下7~8㎝
しか見えないとモデルの女性が言っておられました。
「見えないからすり足で歩く。
すり足で歩くのを芸術に高めたのが「能」なのです」
という風に浅見氏が説明してくださいました。
浅見氏が最後に踊ってくださった「仕舞」は
見る人の胸に響く素晴らしい舞でした