じゃあ、夕飯の買い物行こうと誘ったわけですが・・・
買い物に行ったのは、私の働く店が入る商業ビルの地下のスーパー。
職場に用があったわけでもなく、
近所のスーパーだと24時間営業なので値下げ品が無いため、
ぼちぼち値下げを始めるスーパーを選んだだけで、
特に理由はなし。
もともと旦那は、そのスーパーを、20年以上前から利用していて、
勝手はわかっている。
地下に向かうエスカレーターに乗ろうとすると、旦那が突然悲鳴を上げた。
「そっち逆走だよ?!・・・あ・・・あれ?なんで?う・・・うあぁ・・・!」
上りと下りが隣り合っている珍しいタイプのエスカレーター。
旦那はそれを何十年も前から知ってるはずなのに、それを認知できなくなってる。
やっと事態を飲み込めて、地下の食品売り場に行くと、
喫煙室でいつも一緒の社員さんがいっぱい。
「あっ、うさ子さん、お疲れでーす。今日休み?」
「うん、休みー。明日もーwじゃねー」
旦那としばらく話しながら店内を歩いていると・・・
ぐすっ・・・ぐすっ・・・
「ここ、うさ子が働いてるところなのに、俺なんか一緒にいて、恥かかせちゃう・・・」
「大丈夫!ここでは恥が服着て歩いてるようなもんだから!」
人目をはばからず、抱き寄せ、寄り添って買い物続行。
「恥ずかしい事なんかなにも無いんだよ」
仲良しのレジ打ちのお姉さんのレジに並んで、旦那を紹介しました。
この人は大切な人だから、旦那を紹介するんだよ。
ここにいる人みんなに見せびらかしたいくらい、旦那は大事なんだよ。
うつ病だって恥ずかしくないよ。
って、納得するまで時間がかかりました(´・_・`)
ちょっとしたことで、自分を非難したり、自責の念に苛まれたりと、
ウツは厄介な病気です。
私もそうやって生きて来ました。
