日本パラスポーツ協会 障害区分判定研修会 | ピラティスルーム・フィットネスプロジェクトA:動きのボディワークおしごと日記

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ピラティスにフェルデンクライス。パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクター。鍼灸師・柔道整復師です。

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午後からオンラインで全国障害者スポーツ大会における障害区分判定についての研修会に参加しておりました。

 

私は中級障がい者スポーツ指導員です。

一回継続をやめていたのですが数年前に復帰を認めて頂きました。

 

もう一回やるっていったんだから!ってことで研修会はマメに参加させていただいております。

 

コロナ前は大会ボランティアにも参加していたのですが

この2年、感染を持ち込んではいけないと思い…参加を控えています。

 

障害区分判定の研修は2回目ですが、難しい印象を持ってました。

 

区分の判断で参加できるものができないとか

パフォーマンスへの影響がかなりものであるとか

 

私は直接、判定することなんてないけど

障がい者スポーツに関わるなら…ある程度は認識が必要と考えております。

 

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今回は若い理学療法士の方たちによるクラス分け部会の皆さんの講義を聴かせて頂きました。

 

判定区分のフローチャートは実に画期的。

 

私でもイメージしやすく、障害者スポーツに対するハードルが低くなった印象です。

 

最近は理学療法士の方たちのお話を拝聴することが本当に多くなりました。

 

別の研修会で知ったのですが、毎年1万人の理学療法士が誕生し、

勇退される理学療法士の方たちはわずかに1000人とのことです。

 

毎年9000人増える職種の皆さんですので、活動の仕方も様々になってくると思います。

 

やがては予防のための運動指導も理学療法士の皆さんが担うかも知れないですね。

 

それもまたヨシ…。

 

多くの方に恩恵があり、能力を発揮する人たちが増えるのは

世の中的にもメリットと思います。

 

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