静岡の片づけのプロ

ライフオーガナイザー®

名倉 永利子(なぐら えりこ)です

今日のテーマは

『1番しっくりきた卒業後のランドセルとの

向き合いかた』についてです


  ランドセルの終活


先日ランチにて友人の
「うちの子も年長になったから
ラン活を始めたんだよ。」
というひとことからランドセルの
あるある話で盛りあがりました

ラン活があるなら
ランドセルの終活
(ラン終活!?)もあるよね

ということで
もう高校生になった長女のラン終活を
我が家もやっとしてみました


↑このキラキラ感

もはやサマンサタ◯サ



  だれが決める?


使い終わったランドセルをどうするかを

だれが決めたらいいのでしょう?


親ではなく使っていた本人が決めました

「さすがにもう手放したい」ということで
・捨てる
・売る
・譲る
・寄付する
という選択肢のなかから
どなたかのお役に立てば嬉しいねと
寄付を選びました




  どこに寄付する?


さぁ寄付するぞ!と決めたまではいいけど
寄付ってホントに
「受けとった方々に
喜ばれているの?
ありがた迷惑にならない?」
というギモンがずっとありました

そこで数ある寄付団体のなかから
実績報告が1番くわしかった
イオンの寄付事業を活用しました

寄付したランドセルは
海外(アフガニスタン)に送られます



  イオン寄付事業の活用レポート


①イオンの対象店舗を調べる

②受付場所※へ
ランドセルを持っていく
※私が行った店舗は
キッズコーナーのサービスカウンターで
受付してくれました

③アフガニスタンまでの輸送費
1,800円を現金で支払う
※WAONは使えませんでした

④支払伝票を受けとる
たったこれだけで終了

空いていたこともあり全部で
5分もかかりませんでした

  もし手元に残したいなら


思い出品として残したいけど
そのまま保管するのはちょっと…
という場合は

・財布などの革製品にリメイク
・ミニランドセルを作る

などのサービスを利用してもいいですね



こんなにもたくさんの
終活手段があるなかで
1番納得できる選択をするためには
他人のオススメにそのまま従わず
どうしたいのか?をまず
本人に聞いて話し合うこと
これがポイント指差し

6年間毎日お世話になったランドセルでも
想いは人それぞれ
正解も人それぞれなのですよね


最後までご覧いただき

ありがとうございました!



□日本ライフオーガナイザー協会HP□


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