こんばんは~
英文法を愛してやまない
かさまです≧(´▽`)≦
大学の卒論テーマは
『日本語、中国語、英語の語順比較』
でしたので、変な文法用語でも全く抵抗なしです
タイトルの通り、
構文を制する者は高校英語を制するのです。
これは、
ベリタスアカデミーの 『英文法の神』 こと、
坂木先生も言われています。
例えばどういうことかと言うと、
下の英文を和訳してみてください。
The craters were made when giant lumps of rocks
called meteorites smashed into the Moon.
注)
craters … クレーター
lumps … かたまり
meteorites … 隕石
smashed … 衝突した
どうですか?
注釈があるから単語の
意味は全て分かるはずです。
でも和訳…
難しくないですか??
つまりこういうことです。
単語の意味が分かってても
和訳できないんです。
文の構造(構文)が見えてないと
意味がないんです!
構文が見えているとは、
こういう状態です。
The cratersが主語(S)、
were madeが動詞(V)で受身、
when以下の従属節はただの修飾語(M)、
よってこの例文は、SVMの第1文型。
さらにwhen以下の従属節は、
giant lumps of rocksが主語(S)、
called meteoritesは主語であるgiant lumps of rocksを修飾する
過去分詞(pp)、
smashedが動詞(V)、
into the Moonが動詞を修飾するM
すみません、
図示できないので
羅列する形になってしまいました
これらが見えている人と
見えていない人との
違いは実に大きいです。
さっぱり分からない!!
という方はぜひ、構文を意識する勉強法に
変えることをオススメします
でもどうやって
勉強したらいいか分からないという君は
ベリタスアカデミーの
『英文法の神』がオススメです
『英文法の神』なら、
さっきの例文みたいな高度な例文から
平易な例文にいたるまで構文解説が
実に豊富です
これは
ホントにおすすめです。
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