夢叶えたよ＜コーヒー編＞

おはようございます。

つっきんです。

朝のお目覚め、いかがですか？

私、毎朝コーヒーを飲むのが日課なんですけど、

この間、コーヒー切れてて…

でも、朝起きると喉、乾いてません？

乾いていても、乾いていなくてもどっちでもいいんですけど、

日課なんで、とりあえず紅茶を飲んだんです。

しかも、いただきものの「WEDGEWOOD」…うん…、紅茶だった。

そうすると、なんだろう…「やっぱりコーヒー飲みたい！」って強くなるんですね。

だから、そうだ！私のこの夢を叶えようと思って

仕事へ行く前に、コンビニに寄る、と決めたんです。

その際、何かあって、遅刻したとしても、寄る、と決めたんです。

コンビニのコーヒーを買うために。

しかも、「初」コンビニコーヒー

「やり方がわからん」が恥ずかしいし、聞くのも恥ずかしいんで、

今まで買えなかった、わけですよ。１００円のコーヒーが。

こういうときに、「どんだけ～～～」って使うんだろうな。

で、コンビニに寄って、レジで注文したらカップだけ渡されて、

心の中で検尿みたいだ…って思いながら、

機械の前に行って…

…

なんだよ

…

そんな立ち尽くさずに買えるじゃないか。

聞かずとも、できるじゃないか。

世の中、優しいじゃないか。

で、またレジのお兄さんに

「小さい袋ほしいんですけど」と言うと、

「はい」って、しかも広げて出してくれて、

１００円のコーヒーを大事に大事に持って出たわけです。

こぼしたくなかったからね。

ま、結局自転車なんで、揺られて少々こぼしましたが、

無事、職場でふぃ～っと息を吐きながら、コーヒーを飲んで♪

私は朝から１コ、夢を叶えちゃったわけです。

できることも増えました♪

勝手に「できない」と思っていたことの、なんと小さいことよ。

面白すぎるわ、私。

さて、

夢って何ですか？

答えられる人、うらやましいわ。

私はまだ「うーーーーーん」って悩んじゃうわ。

だから、こんな「夢」とは言えないかもしれない夢を、

自分で１つ１つ叶えていくってことから始めるのもいいかな♪

その時には、「そのためになんでもする」「あきらめない」

ん、もう、コーヒー買うだけで「あきらめない」って、どんだけ～～～

今日もよい一日を☆

お引越し

こんにちは。

つっきんです。

つっきんの童話屋さん

ずーーーーっとほったらかしにしていました。

ずーーーーっと。

でも、ずーーーーーっと、ネットの世界の、同じ場所に、いました。

このままいくと、自然に消えてしまうものなのかもしれません。

だけど、思ったのです。

過去の私がいたから、

今の私はここにいて、

未来の私につないでいく

だから、リニューアルすることにしました。

新しい住所は、ここ

https://tukkin.amebaownd.com/

今までのところも、しばらく残っていると思います。

今まで、ありがとう。

これからもよろしくね。

つっきん

やるきなし子さん。

「やらなきゃいけないこと」が実はテンコ盛りだったりするんですけど・・・

家事だったり

仕事だったり、

締め切りだったり

・・・「やらまきゃいけない」完全拒否モードで、ただ今私「やる気　なし」のやるきなし子さん。

そのうちやるのはわかっているから

たぶん、間に合うから

いつだって　だいじょーぶ。と気楽極楽で過ごしております。

たまには、こんな日も　ある。あるのですよ。

でも、子どもには「早くやりなさいっ」とか言っちゃう。

やるのはわかっているんだから、言わなきゃいいのよね。

自分とおんなじ。

親子は　なんだかんだよく似てる。

ほんと、写し鏡だよ。

いつになったらやるきスイッチオンになるかな。

巷のうわさですが、「やる気スイッチ」売ってるらしいね！！！

癒されますの。

毎朝、自転車で通勤しています。

私の住んでいるところは、緩やかですけど坂道の多い町。

このところ、毎朝坂道の途中で、幼稚園の制服を着た男の子に出会います。

お母さんは、妹ちゃんとつれて、後ろからゆっくり歩いています。

「おはようございます♪」

かわいい声で、私にも挨拶してくれる彼。

思わずにっこりしちゃいます。

もちろん、私も笑顔いっぱい

「おはようございます♪」

敬語で丁寧にあいさつするようにしているの。

だって、とても心がこもっているんだもの。

ありがたいなぁと思うと、自然に敬語になっちゃうの。

あまりのかわいらしさと癒され度に、

これは神様が姿を変えていらっしゃるのでは？

そんな風に思っちゃう。

最近は、そんな素敵な一日の始まり方をしています。

カブトムシ。

じゃんけん大会で勝って、うちにやってきたカブトムシ。

オスを「カブト」メスを「かぶみ」と名付け、飼っていました。

餌のゼリーにがっつく「かぶみ」

「カブト」と「かぶみ」うちにきた初日は、激しくけんかしており、

朝起きて様子を見ると、「かぶみ」が写真のような状態で、

「カブト」は諦めたのか、マットの中・・・。

こんな状態が続いたある日、

マットの中から、明らかに息絶えた様子の「カブト」・・・

ひっくり返って、足の先だけマットから少し覗いていて・・・

ああ、これは・・・かわいそうなことをした・・・

そう思って、深夜に「かぶみ」を外へ逃がしてやりました。

逃がしても、長く生きられないかもしれないけれど・・・と

でも、外でカブトムシらしく生きてほしいと思って。

そして、翌朝・・・

「カブト」！！！！

生きてたのね！！！！

まさかの真夏のホラー！！！！

本当に、びっくりしました。

でも、さすがにあまり食べていなかったので、よたよたしています。

すぐに、マットの中へ戻っていく始末。

数日間、ゼリーを与えながら様子を見ていると、

ある夜、籠の中でバタバタと羽を広げ、動く回る「カブト」！

よし！

ベランダから、えさの入った木ごと外へ出してみると、

しばらくしてから、羽を広げて、羽ばたきました！

上へ、上へ。

私は見えなくなるまで見送りました。

さようなら。

命いっぱい生きるんだよ。

今日は、そんな夏の一コマ。