どっちでもいいんですよ。
離婚はしても、しなくても。
自分を偽っても、正義感振りかざしても、
子供のためといきがっても、
相手のためを思っても、思わなくても
離婚を巡って、それなりに理由づけしても
とにかく、直面した人は、その人なりにいっぱい考える。
で、
どちらにせよ、後悔するような場面がきっとある。
それは、離婚しようがしまいが、誰にでもある。
「離婚」が理由ではないんだ。
「今、どうする?」と問われているときなんだ。
…過去のせいにしたくなるのもわかるけどね。
過去は、その時を生きた証だよねって思う。
あとになって教えてくれることもある不思議な存在。
否定したところで、起きた事実は変わらない。
事実から「見えるもの」は、年を経るごとに変わるかもしれないね。
だから、
離婚してもいいし、離婚しなくてもいい
ただ、自分の人生を信じているか。
同時に
自分の人生とは別物の、子供の人生を信じているか。
元パートナーの人生…うん。好きに生きて。
うん。
私も、好きなように、私が思うように生きよう。
どうあっても、人生は続いていくから。