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心と身体と魂の健康案内人♡池内です。
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なります。
時々 こちらにも・・・
インストラクター仲間が子宮ガンで亡くなった知らせを受けたのは水曜の夜
年が明け2019年が始まったと同時に
また仕事モードに入りスケジュールを確認しては動き回る毎日
周りで起こっていることも あまり気にする事も無く
怒りや悲しみといった感情に左右されることもなく ただコツコツと仕事をする毎日
まぁ～そんな時期もあるんじゃないか！と過ごす平成最後の1月
ちょうど1年くらい前に
『Y先生、体調不調で全てのレッスンをお休みされるのよ！』ってお客様から聞いたけど
今は 同じクラブでレッスンしてないし、
「どうしたのかな？」って気にはなったけど
また元気になって復帰するから、また会えばいいか！お客様から聞いたからって連絡するのもなんだし‥
また今度 そのうちに・・結構あるパターンだと思う
タイミングが合えばまた、そのうちに・・・
昔『また』は必ずあるとは限らない、だから その時・その時の出会いを大切にするんだよ！って本で読んでたけど…
自分がそうなるとは限らない
これもよくあるパターン
そして本当に「また」は必ず来なかった。訃報の連絡が入ったのは水曜の夜、
翌日はお葬式、 急なことでお休みもとれずレッスンに向かう
その施設はYちゃんと最後にあった施設
研修のため 彼女に代行をお願いしていたのだけど、忘れてしまったらしく
レッスンに穴をあけてしまい、「申し訳ありません」とお詫びに来てくれた
インストラクター派遣業を少しやっていた時 Yちゃんにもお願いしていた。
毎回 真面目にレッスンをしてくれていた彼女なのに たった1回のミスが許せなかった
表向きは「わざわざ ありがとう」と言っているけど…淡々とした厳しい態度だったと思う
そんな態度での別れが最後になるなんて思ってもみなかった。
また今度、いつか！はあると思ってた。
彼女のお葬式の日に、最後にわかれた場所でレッスン
久々に込み上げる感情を笑顔で隠してのレッスンだった
また今度、いつか会えるから大丈夫！そんな気持ちがダメだったのかな？
たった1回のミスがなぜ許せなかったのかな？
自分に厳し過ぎると、人にも厳しくしてしまう。。それかな？
彼女の訃報を知ってから 1人になると そんなことばかり考えてしまう。
「池内先生～」と声を掛けてくるYちゃんの声と仕草が まだちゃんと身体に残ってる。
そんな時に見た空だった子宮の様に見える！
「また新たな命として生まれてきてね」仕事を終えてからの空！少し見入ってしまった。
「また」は必ず来るとは限らない！ 身をもって経験した。
もう こんな経験は嫌だな
