こんばんはっ 
心と身体と魂の健康案内人♡池内です。
心身のバランスを整えるキネシオロジー講座（応用編）
も あと2回となりました。
この応用編では、講座が終わってからも日常生活でキネシオロジーが使えるように
自身の体験を通して セッションの仕方を学んでいきます。
カリキュラムは色んなストレスパターンについてのキネシオロジーになっていますが、
五行・五色・14筋反射テストの入り口を学びます。
そして今回は『仕事についてのキネシオロジー』でした。
仕事が嫌だ・ストレスだ
と言われる方も少なくないです。
ほとんどの方は 仕事が嫌だ!!と一括りにしてしまいますが
仕事の何が嫌なのか？ ストレスなのか？を考える人は少なく
『仕事が嫌だ』の一括り
仕事の
・人間関係
・仕事の内容
・労働時間
・環境 など
細かく見ていくと沢山でてきます。この内容はご自身にも使えますし、
旦那様や働いてる子供さんにも使える内容なんですね。
しかもキネシオロジーは身体の声を聴いていくので
言いたくない事は言わずに、仕事に関してのストレスを整えていけます。
そして…
＊一緒に仕事をしている方が、自己中心的で
隣に居るだけで 何か言われるんじゃないかと
ビクビク・モヤモヤしてストレスなんですと言われる生徒さんをモデルにセッションをしながら講座を進めていく…
その人の機嫌が悪くならない様に、いつも顔色を窺う
イライラして何か言ってきても 黙って耐える
・
・
・
何でだろ？？？？？
14筋反射テストで身体の声を聴いてみる
結果は
幼少期の自己中心的な祖母との関係が出てきました。
共働きの両親に変わって、家事をしてくれる祖母が
家事の手伝い・畑の手伝いを自分だけに言いつけてくる
お姉さんには 何も言わず
「なんで出来ないんだ！お婆ちゃんの言う事がきけないのか！」と怒鳴る祖母
そんな事を両親にも言えず、ひたすら耐えた幼少期
共働きの両親には言えず
居場所がない、恐怖・孤独 を感じた日々だった様で
そこに気付いた瞬間… 涙が止まらなくなった様です。
そんな幼少期を
もう大丈夫、私はワタシの人生
『人のご機嫌をとって生きなくても大丈夫』で心と身体を整えたら・・・
あら不思議、その会社での嫌な人もONになってしまいました。
幼少期の傷ついた心が 大人になった今でも反応し続けるのですね。
まだ日本に残る男尊女卑で 耐え忍んだ女性が多いみたいです
・女には学問はいらない
・勉強より家の手伝いをしろ
・ある程度の年齢になったら嫁にいく
・跡取り息子が大事
一緒に学んでいた生徒さんも幼少期の色んな感情が湧き上がってきた様で涙ぐまれる方もいらっしゃいました。
前回の講座 に続き深い内容になりました。
そして…生徒さんからは「キネシオロジーって凄い習ってよかった」と言って頂けます。
『あと2回なんて…寂しいな～』と‥生徒さん
子供の頃は大学の非常勤講師や、キネシオロジーの講師
先生と呼ばれる仕事をするなんて思ってもみませんでしたが、
生徒さん（教え子）とういのは特別な感情が湧いてくるものです。
【幸せになって欲しい】と・・・ どんな先生をしても 熱血先生みたいです。
あと2回どんなドラマがあるのかな？楽しみだ～
来年1月よりアンフォーレ安城校 がスタートします。