昨日、飲み会で宇宙戦艦ヤマトの話で盛り上がりましたので、敦賀駅にある「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントをご紹介。




敦賀港駅は、かつて東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」の経由地となっており、平成11年(1999)に敦賀港開港100年を記念して「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像と「銀河鉄道999」のブロンズ像が設置されました。


シンボルロードモニュメント
http://www.tsuruga.or.jp/moni/

今回は宇宙戦艦ヤマトのみをご紹介。

写真の下に書いている文言は、ブロンズ像の横に書いてある案内文です。


それでは、宇宙戦艦ヤマト ブロンズ像詰め合わせ。波動砲発射用意!




エネルギー充填80%…100%…発射!





時には看護夫の役目もする、万能旧式ロボット。
地球に帰ってからは、佐渡先生の経営する犬猫病院で働いている。





西暦2202年、暗黒星団帝国による地球侵略に対し、旧ヤマトの乗組員は英雄の丘に終結した。





イスカンダル星の女王スターシャは、暗黒星団帝国の侵略により、イスカンダル星共々滅ぼされてしまう。しかし、古代進の実兄、守との間に授かった娘、サーシャをやさしく、時には厳しく見守り続ける。





古代ら一行は、ヤマトのある小惑星イカルスへ向かうが、途中、森雪は帝国軍の銃弾に倒れ、取り残されてしまう。彼女は敵の将校アルフォンに保護される。





一行は、小惑星イカルスで新旧乗組員達と合流する。古代は、その中の一人の女性が名のサーシャだと知る。





雪は爆弾の起爆装置解体に成功する。だが、弱点究明に浸入したサーシャが居るため、母星に波動砲を撃てない古代。しかし彼女は聖総統に撃たれてしまう。古代は波動砲の引き金を引いた





帝国軍と戦い、辿り着いた敵母星。将校スカルザードは「ここは200年後の地球」という。そしてヤマトの悲劇を予言する。





パルチザンに加わった雪は、戦場でアルフォンと再会する。しかし彼は銃弾に倒れてしまう。彼は爆弾の起爆装置解体法と、地球侵略の目的を告げ息を引取った。





波動エネルギーは敵母星のエネルギーと融合反応し、大爆発をおこした。敵母星を粉砕したヤマトは地球へ帰還していく。
そしてサーシャは、母スターシャのもとへ・・・





互いの無事を信じ、愛を信じあった二人 「古代進」と「森雪」。




宇宙戦艦ヤマトの名鑑医。普段は一升瓶を片手に酪酊情態にあるが、医者としての腕前は超一流である。愛ネコのミーくんとの晩酌が楽しみ。故沖田艦長の親友であった。