次の新刊執筆準備のため、空いている時間はすべて読書に費やしているわけですが、YouTubeで音楽を聞きながら読書をしようと思い、大好きな安全地帯を聞こうとしたところ、CMが入ってきました。
それが、こちら『虹色ほたる』という映画です。
虹色ほたる公式HP
http://www.nijiirohotaru.com/6
5月18日まで、期間限定で最初の20分だけ↑のYouTubeから観ることができます。
ストーリーは以下のとおり。
/////////////////
一年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを捕りに来た思い出の場所、山奥のダムへ昆虫採集に向かい、不思議な老人と出会う。
突然の豪雨で足をすべらせ、意識を失うユウタ。
目を覚ましたユウタの前には、一人の小さな女の子、さえ子とダムに沈んだはずの村が。
どうやら三十年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。
ユウタを"いとこ"として、あたりまえのように扱うさえ子。
ユウタと同い年のケンゾーも現れ、翌朝クワガタ虫を捕りにいく約束をするユウタ。
さえ子に連れられた家では、お婆ちゃんもユウタをさえ子のいとことして優しく出迎えた。
何が起こっているのか、全くわからないユウタ。
その夜、再び不思議な老人が現れ、ユウタは一ヶ月間、この時代に居続けなければ
ならないことを告げられる。
ユウタにとって、かけがえのないもう一つの夏休みのはじまりだった・・・・・・
1970年代の田舎の村の豊かな大自然。
かけがえのない仲間たちと過ごす最高の日々。
失われてゆく美しい日本の夏の風景の中、物語は涙のクライマックスへ。
さえ子が抱えている秘密とは?
ユウタとさえ子の運命的な絆とは?
そして【虹色ほたる】とは?
誰の心の中にもある永遠の夏休みの中で、【ひとりの少年の成長】と【人との絆】を圧倒的な映像美で描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジーです。
//////////////////
舞台は昭和52(1977)年。私が生まれた翌年です。
『三丁目の夕日』などの影響で、昭和30年代が舞台となることは多いですが、昭和50年代を舞台するのは珍しい気がします。
逆をいえば、私もそういう歳になったということでしょうか・・・(-_-;)
もちろん私の場合、昭和52年という年は記憶はないのですが、3歳くらいから段々と記憶が鮮明になってきます。(だから昭和54年くらい)
昔はコーラーやサイダーとかの空き瓶をお店にもっていくと10円?のお金をもらうことができました。
友達とお小遣い稼ぎに、近くの川でかき集めた空き瓶をお店に持って行って、新しいジュースを貰う、、といったようなセコイ?遊びなどが流行ったものです。
服装なんかも無頓着で、冬でも、雪が積もっても、小学校の夏用の体操服(半袖半ズボン)で登校したものです。
寒くて鼻水が出るときは、袖に塗りつけたりしたので、袖は常にガビガビになっていて、それが昭和の小学生のスタンダードであると理解していますが、異論は認める (;´Д`)
今の小学生などは、私たちの時代と比べると随分とオシャレなもので、羨ましい限りです。
本作は20分しかみえないですが、昭和50年代当時を、どのように描くか楽しみです。
上映されたら観たい映画ですね。
それが、こちら『虹色ほたる』という映画です。
虹色ほたる公式HP
http://www.nijiirohotaru.com/6
5月18日まで、期間限定で最初の20分だけ↑のYouTubeから観ることができます。
ストーリーは以下のとおり。
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一年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを捕りに来た思い出の場所、山奥のダムへ昆虫採集に向かい、不思議な老人と出会う。
突然の豪雨で足をすべらせ、意識を失うユウタ。
目を覚ましたユウタの前には、一人の小さな女の子、さえ子とダムに沈んだはずの村が。
どうやら三十年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。
ユウタを"いとこ"として、あたりまえのように扱うさえ子。
ユウタと同い年のケンゾーも現れ、翌朝クワガタ虫を捕りにいく約束をするユウタ。
さえ子に連れられた家では、お婆ちゃんもユウタをさえ子のいとことして優しく出迎えた。
何が起こっているのか、全くわからないユウタ。
その夜、再び不思議な老人が現れ、ユウタは一ヶ月間、この時代に居続けなければ
ならないことを告げられる。
ユウタにとって、かけがえのないもう一つの夏休みのはじまりだった・・・・・・
1970年代の田舎の村の豊かな大自然。
かけがえのない仲間たちと過ごす最高の日々。
失われてゆく美しい日本の夏の風景の中、物語は涙のクライマックスへ。
さえ子が抱えている秘密とは?
ユウタとさえ子の運命的な絆とは?
そして【虹色ほたる】とは?
誰の心の中にもある永遠の夏休みの中で、【ひとりの少年の成長】と【人との絆】を圧倒的な映像美で描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジーです。
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舞台は昭和52(1977)年。私が生まれた翌年です。
『三丁目の夕日』などの影響で、昭和30年代が舞台となることは多いですが、昭和50年代を舞台するのは珍しい気がします。
逆をいえば、私もそういう歳になったということでしょうか・・・(-_-;)
もちろん私の場合、昭和52年という年は記憶はないのですが、3歳くらいから段々と記憶が鮮明になってきます。(だから昭和54年くらい)
昔はコーラーやサイダーとかの空き瓶をお店にもっていくと10円?のお金をもらうことができました。
友達とお小遣い稼ぎに、近くの川でかき集めた空き瓶をお店に持って行って、新しいジュースを貰う、、といったようなセコイ?遊びなどが流行ったものです。
服装なんかも無頓着で、冬でも、雪が積もっても、小学校の夏用の体操服(半袖半ズボン)で登校したものです。
寒くて鼻水が出るときは、袖に塗りつけたりしたので、袖は常にガビガビになっていて、それが昭和の小学生のスタンダードであると理解していますが、異論は認める (;´Д`)
今の小学生などは、私たちの時代と比べると随分とオシャレなもので、羨ましい限りです。
本作は20分しかみえないですが、昭和50年代当時を、どのように描くか楽しみです。
上映されたら観たい映画ですね。