紅葉真っ盛り
朝早く4:00に起床して
渋滞が始まる前に郊外へ脱出
東照宮入り口にある神橋
華厳の滝
やっぱり穴場探しより
ベタなところが一番良い気がする今日この頃です
霜降りの滝
日光3大滝の一つ
今回は過酷なハイキングは無し
あいにく時期が遅過ぎて魚っけが全くなし
鮎どころか雑魚もいない。。。泣
来年また行きたいと思います
魚嫌い(食べるのが)の私にしては
珍しく鮎の塩焼きを食べました
うん、
うん、
美味くはない!
むしろ、○ずい
川魚は特に苦手です
食べ方だけは上手、綺麗だと褒められました
ジョイクロがたくさん泳ぐ水槽
帰りは宇都宮で夕食をしてから
渋滞なしで帰宅
丸一日よく遊びました
やはり、早起きは○○の得です
メモ:鮎の一生
晩秋10月〜11月頃に川の中流域で産卵
2週間後くらいに卵から生まれた稚魚は
流れに乗って海へ
3月末ごろまで海ですごし
5センチくらいで川を登り始めます
この頃は虫エサを食べるため
シラスを使ったエサ釣りや毛針で
釣る事が出来ます
川をどんどん登りながらぐんぐんと成長する鮎
初夏の頃にはかなり成長した鮎を
コロガシで釣る事が出来ます
やがて7月〜8月ごろには上流域へ到達
食べるエサは石についた苔に変わり
キュウリウオ科らしくスイカの匂いが
強くなります
またこの頃になると追い星と呼ばれる
黄色のマークがエラの後ろに浮かび始め
縄張りを持ち他の魚が侵入すると強烈に
追払う様になります
友釣りですね
そして晩秋9月から10月になると
産卵のため中流域へ戻るため
再び川を下り始めます
これを落ち鮎と言い
この習性を利用したのがやな漁です
最後は中流域で綺麗な砂利底を見つけて
産卵をします。産卵を終えたサビ色の鮎は
瀕死の状態で川に流されて
その一生を終えるのです
(シーバスの落ち鮎パターンはこの時です)
そんな短い一生をたった一年で
終える鮎は年魚とも言われるそうです
おまけ
ハロウィーン