気づけばまたブログを放置してしまっていた。
SAS G del2が始まり、ブログを書く余裕がなかった。
最近テストも終わり、良い成績は取れなかったが一応はパスした。
成績発表の日、一人ずつ先生と別室で面談をし、教室に戻ってきた生徒は自ら「Cだった!」や「Dだった!」や「E!」「F取ってしまったから再テストだ・・・。」というようなことをみんなで発表しあっていた。
割と少人のクラスで雰囲気もフレンドリ-なクラスな為、おかしな光景ではない。
その日出席した生徒全員の面談が終わるまで、教室内で雑談をしていると近くの席に座っていたケニア人の女性が話しに加わった。
会話していると彼女はわたしに仕事をしているかと聞いてきた。
わたしは、していないと普通に返事をした。
彼女はさらに、それなら時間があるから勉強できるねというようなことを言った。
それに対し、わたしは、してない(しない)と答えた。
勿論、全くしないわけではない。
しかし、「わたし、勉強してる!」と堂々と言える量ではないからそう答えた。
日本人特有の謙遜じみたことも手伝ってだと思う。
実際、課題や復習をするくらいだ。
わたしの返事を聞いて彼女は自分は勉強したいのに仕事があるから出来ないと言った。
それを聞いてわたしは精神的に平手打ちをくらった気持ちがした。
クラスメイトを見てみると数人は子持ちや妊娠中、数人は仕事(フルタイム・パ-トタイム)をしている。
SFIにいたときには仕事をしている人のほうが少数派だったと思う。
SASの現在のクラスでは、わたしのように「何もしていない人」が少数派なことに気づいた。
わたしが毎日しないといけないことといえば、学校に行くこと、放課後1時間程度自分のではないペットの散歩をすること、課題・復習、家事半分程度。
子供がいる人や仕事をしている人にもわたしと同じ量の課題が出ている。
仕事をしている人はやはり出席率も低くなるし、課題をやっていなかったり提出が遅れたりもしていたが、勉強しようという意欲はあるし、しているのだ。
それに気づいたとき、自分が恥ずかしくなった。
子持ちの人や仕事のある人より断然楽な生活をしているはずなのに、同じような成績を取っている。
勿論、スウェ-デン在住期間の長さや母国語がスウェ-デン語に似ているということや、単純に元々頭の質でも上達の早さに差が出ているというのもあるだろう。
しかし、わたしは自分が甘えていたことに気づいた。
自分の頭が悪いことと真面目すぎることは知っていた。
去年の冬は楽しいこと等殆どせず、スウェ-デン語の文法のことを異常にずっと考えているか鬱状態に陥っていることが多かった。
自分が他人より努力しないと他人についていけないのだから努力しないと仕方が無い。
しかし、それに甘えていたのだと思う。
「わたしは馬鹿だから学校にだけ行って、勉強に集中しなければ。」と。
だからアルバイトも探していたものの実際CVを配り歩いたりはしていない。
かといって、空いている時間勉強しているかといえば、ずっとしているわけではない。
将来、就職に役立つ習い事をしているわけでもなければ、健康のためにトレ-ニングしているわけでもない、特技になるような趣味に打ち込んでいるわけでもない。
スウェ-デン語学習のことだけではなく、人間としてどうかということだ。
今回、精神的に平手打ちをくらい、自分の生活を見直そうと考えた。
何かしなければいけない。
勿論、スウェ-デン語を勉強しなければいけない。
しかし、もうそろそろ何かプラスαが必要になってくる。
とりあえず、パ-トタイムの仕事を探し始めた。
しかし、それにも行き詰っている。
こちらでフルタイム・パ-トタイムの仕事を見つけた方にアドバイスをいただけたら本当にありがたい。