人生で2回目くらいのベイビ-ブ-ムが現在来ている。
わたしにベイビ-ブ-ムは直接的には関係ないが周辺のベイビ-ブ-ムの到来をあちこちで目にしている。
気に掛けているわけではなくてもFacebook等で目にする。
わたしが日本を離れる前の1年くらいは日本の友人が妊活クラブか?というくらい束で妊娠出産した。
SFIで知り合った人たちやそのパ-トナ-の妊娠や出産、こちらで知り合った日本の方でも出産された方がいらっしゃる。
日本以外に現在住んでいる友達も出産したり、現在妊娠中だったりする。
わたしのパ-トナ-の兄の彼女も来月出産予定のようだ。
うちの親族のお嫁さんも出産したらしい。
外へ出てもベビ-カ-を押している人をよく見かける。
わたしの在スウェ-デンの日本人の友達でも妊娠を計画している人たちがいる。
そんな中、わたしは未だに赤子というものに興味が無い。
嫌っているわけではない。
ただ純粋に興味が無いのだ。
友達が赤子を連れてFikaに来たとしよう、問題は無い。
ただ、わたしにそれと積極的に接するように期待していただくことはできないということだ。
わたしには母性というものが欠けている、もしくは母性を違ったものに対して持っている気がする。
それは別にいいのだが最近、自分が「赤ちゃん帰り」というのか幼児化しているという方が気になる。
勿論、それはパ-トナ-の周りでだけだが。
気持ち悪いとお思いだろう。
しかし、「幼児プレイ」とは全く違うことだけはわかっていていただきたい。
わたしは自分の家族との絆は薄い方だと思う。
その為、ホームシックになることも日本に帰りたいと思うこともあまりない。
家族との連絡も妹と以外はあまりとらない。
移住してから家族の誰かと話をしたのなど、一度か二度だけだ。
興味を持ってもらいたいとも思わない。
出来ればそっとしておいてくれれば、それが一番嬉しい。そういう関係だ。
しかし、人間というものは愛情を欲する生き物でそれ全く無しでは生きていけない。
皆、それを家族から、恋人から、友達から、と分散し受け取ったり与えたりしている。
それがわたしの場合は分散していなく対象がパートナーだけなのだと思う。
子供を持つという考えがわたしに無いのは、「自分が女性的なことをする」ということが考えただけでも気持ちが悪い為というのと、先にも述べたとおり興味が持てないということ、それに加え、子を持った時に自分の親のようにはなりたくないがならないという確信が持てない為、そしてパートナーの注意を引く個体が増えることが嫌だと感じているところがあることも認めなければいけないだろう。
母や父になっていく人が増える中、わたしはそのうち孤立していくのかもしれない。
子供というものは犬や猫と同じで「欲しいから」というだけで手に入れ、「嫌になったから」と手放していいものではない。残念ながら犬や猫は簡単に放棄してしまう馬鹿がたくさんいるが・・・。
わたしが固く考えてしまうからなのかもしれないが、子供を持つ人、持とうとしている人たちはすごいと思う。
出産時、脚の間から出しているのはかわいらしいだけの固体だけではない。
それにこれから少なくとも18年間は付いて回り、背負っていかなければいけない「責任」というものも目に見えないながら押し出しているのだ。
わたしには無い覚悟が父や母になる人にはあるのだろう。
そして、無ければいけないのだろう、一人の人間を世に送り出すわけなのだから。
一番大事なことは子を愛し、信じ、尊重し、助けが必要なときには助け、応援してやるということだと思う。
それをやり続けられる人は本当にすごいと思う。
そして、わたしは少しずつ、子を持たない・持つ予定のない在スウェーデン日本人友達を探していくのも将来的に必要になっていくだろうと考えている。