スウェ-デンの大嫌いなこと | The life of fiskflickan

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大抵常に何かくだらないけど面白いことを考えています。
そんなわたしの頭のなかで起こっているランダムなことを書いていきます。

スウェ-デンに引っ越してきて早くも1ヶ月が経った。
仕事をしているわけでもないので英語が少しできれば大して困ることはない。

わたしは食べ物にも比較的こだわらないので(食べられないものはあるが、絶対これが食べたいというのは無い)食べ物に関するストレスは少ない。
むしろベジタリアン向けの食品が多いため日本にいたときより食べられるものが多く助かっている。

洋服も化粧品もそこまでこだわらないので、やはりこれらもストレスにはならない。

パ-トナ-が仕事に出てて接する時間が少なくても平気だ。

今のところ気候も少し寒いが問題は無い。

少し最近ストレスになっていることといえばベッドが狭くて熟睡できないことぐらいだ。
わたしはもともと場所をとる寝方をする人間な為、狭いベッドで他人と眠るというのは少し不自然に体が感じてしまっているのかもしれない。
しかし、それも我慢できる範囲内だ。

今日は我慢できないほどのストレスを感じた。

トイレである。

スウェ-デン(ストックホルム以外は知らないが)ではデパ-トや駅などでトイレに行きたければお金を払わなければいけない場合が多い。それが気に入らない。面倒くさい。もったいない。

大抵5kr~10krくらいなのだが、膀胱の小さいわたしにはつらいことである。
一人ではあまり長時間にわたって外出することはあまりないが、今日はパ-トナ-と出かけたため長時間にわたって街中を歩き回った。

彼はあまりトイレに行くことを要さないタイプだ。
例えば、私と彼が一緒に飛行機に乗ったとすると、彼は機内でワインやビールやコーヒ-を飲んでも10時間のフライトで1~2回トイレに行けば十分なタイプだ。
一方わたしはアルコ-ル類は一切飲まなかったとしても10時間のフライトで4回はトイレに行くと思う。
コ-ヒ-を飲んでしまえばそれ以上だ。
きっと大きな膀胱を持つ人たちにはわたしのような貧膀の気持ちはわからないだろう。

長時間歩き回り、ファストフ-ド店に入り、食事し、ついでに無料トイレを利用し、また出歩き、
ファストフ-ド店で補充した水分がまた外に出たがっているという状況に陥り、
服屋でしゃがみこみ「トイレに行きたい」と伝えるがさっき行ったばっかりなのでなんとなく気後れし、
「我慢する」と言ってしまい我慢する羽目になり、我慢しているうちにわたしの機嫌が悪くなり始め何事も楽しくなくなり、頭の中は膀胱を空にすることでいっぱい・・・。

やはり我慢できなくなり、「トイレに行きたい」と正直に打ち明けたのだが、
現金を持っておらず、わざわざATMまで行き、現金をおろしてもらい、両替し、トイレを見つけ、
やっとの思いでトイレ入場のこととあいなりました。

トイレにお金がかかるというのは本当に腹立たしい。

トイレに気軽に行きづらい。
膀胱(大)の人と出かけると膀胱(小)がトイレに行くたびにトイレのエントランス前で待っていてもらわなければならない。毎回。

日本のように、
「トイレ行ってくる。」 
「あ、じゃあわたしも。髪の毛なおしたいし。」
のような気軽さに欠ける気がする。 有料だから。

膀胱のサイズで外出時の出費も少々変わってくる。
10krとしても2回で20kr。
ICA産のジュ-スなら1.5Lのが買えておつりがくる。

こちらの少女たちはあんなに細っこい体にどれだけ大きな膀胱を隠し持っているのかと、
コ-ヒ-片手に歩く彼女たちを眺める。

とにかく、小さな膀胱を持つ者としては本当に厳しい制度である。

もしわたしがいつかスウェ-デンの市長選みたいなものに立候補することがあれば(まず無いが)、絶対にトイレ無償案を提出する。

それまでは膀胱拡大トレ-ニングでもするしかない。

何かよい膀胱トレ-ニング方をご存知の方がいらっしゃればおしえていただきたい。