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Do More with Less

クルマ、バイク、モーターレース、音楽、映画、本、社会に対して言いたい事、Twitter(X)でつぶやいた事の詳細などをオレ流スタンスにて
メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました
プロファイル画像は @crown_sugar さんに描いて頂きました

AppleTVのおうち映画鑑賞、今回の最後を飾るのはこちらです。

 

 

(私を含めて)U2のファンの方ならチェック済みだったのではないでしょうか、今年公開されたAppleTV独自の映画というか番組です。そういう意味でやはりNetflixをはじめとするこういうメディアがもはやエンタメの主役なんですね。

 

この作品、最初はただのU2のライブ・コンサート映画かと思ってましたが実際は、フロントマンであるボノの内省的な語りと音楽(彼らの楽曲の一部)とで紡がれるその半生のストーリーでした。

 

語りはいわゆるエンプティ・チェア形式で行われており、観客もいるのですが実際に映画として編集されたモノはかなりのカットが入っています。そして最後の段階で気付いたのですが、撮影が行われたのはイタリアでした。

 

初めて知った事とか、疑問が解けた事とか様々でした。例えばなぜU2の曲には宗教的、それもキリスト教、ユダヤ教、イスラム教を統合した様な根源宗教的な曲が多いのか?意外と母の事を書いた曲が無いのはなぜなのか?バンドの初期で解散の危機に有った事実とか、そして父との関係、、、

 

挙げるときりが無いエピソードばかりですがあえて取り上げたいのは、ボノのお父様がダイアナ妃と面会した時の話です。言うまでもなくボノ&U2はアイルランドの出身、つまりイギリスとの関係は非常に微妙なものです。ところがこの時800年の抑圧が8秒で解決したと言っていました。

 

同じ事は日本でも皇室が担っています。そういう意味で日本に日本人として生まれた幸運を感じられた気がしたのです。

 

たぶん何回も視聴すればその都度また新たな発見が有りそうな映画でした。ファンならば絶対観るべきですね。

 

 

【追記】

AppleTVでの視聴映画評は今回が最終回になるのであえてこの作品も対象だという事を情報として貼っておきます。私が今年唯一劇場で観て興奮した映画です。結局掘り下げ版の映画評は書けなかったなあ、、、

 

⋯それで期限切れとなるギリギリのタイミングで視聴してみたのですが、やはりストーリーがひど過ぎてお笑いになってしまいましたw この映画は映画館の大スクリーンで観た時のみ評価出来るのだなとあらためて思いました。