少子化問題は高度経済成長の理由と同じレベルの話と認識すべし | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました
プロファイル画像は @crown_sugar さんに描いて頂きました

さてこのところ少子化問題に対する報道を聞かない日は有ったとしても、聞かない1週間は無い気がします。それだけ日本にとって切実な問題ですが、私はこれに関してあきらめと言うより受け入れるしか無いと思っています。

 

そしてその受け入れるしかない理由の1つに、これが高度経済成長の原因と同じレベルの話だからと考えているのです。以下はその理由。

 

そもそも日本の高度経済成長の原因って何だったのでしょうか?実はこれ15年くらい前にXの旧称であるTwitterが流行り出した時によく議論した人がいました。そして当時あまり人気の無かった理論が今ではほぼ確定と言われています。それは人口ボーナス説です。例によってウィキペディアから(*)

 

人口ボーナス

 

つまり”出生率の低下により、総人口に占める生産年齢人口の割合が上昇し、労働力増加率が人口増加率よりも高くなり、人口に対する労働力が豊富な状態となることで経済成長が促進される”との事。

 

これに対して特に反論が多かったのは、日本人が民族として優秀だからとか真面目だからというモノでした。しかし中国の躍進によってそれが忘れられています。それがまさに「今ここ」という状態です。

 

そしてそれと同じ事が少子高齢化にも言えるのです。と言うかそもそも高度経済成長でさえ人口の推移によって自ずと決まってしまったという事ならば、同じ流れで少子高齢化が進むというのは自然な考え。

 

なのでこれは逆らう事を出来ません。よって少子高齢化でも経済成長させる方法、いやもといそれでもみんなが幸せになれる方法を考え、実行すべきなのです。

 

そういう意味で移民の受け入れ自体はやるべきでしょう。問題はその方法です。真面目な民族性が無くても経済成長するのだから逆に言うなら、同じ様に移民を受け入れたとしても経済成長する方法は有るでしょう。

 

 

(*)

このサイトについて私は基本的に信頼を置いています。昔は日本語版は云々とか言われましたが今ではそうでもないし、そもそも日本語版が使えなかったのは一部のジャンルの話だし、だったら英語版でググればいいだけです。なので私は今年もこのサイトにささやかながら寄付をしました。