今回のエントリーは私としては珍しく他者の代弁的なモノになります。
というのも私は女性、それも多くは既婚女性から独身男のくせにちゃん自炊してちゃんとした料理を作っていてすごいと言われる事が多いのです。そしてその一方で彼女達の愚痴も聞かされます。ただまずはじめにはっきりしなければならない事が有ります。
私は料理は苦手です。ただフィットネスとかそういう事ばかりやってますから栄養学とかの知識は豊富で実践も出来てます。なので自分が食べているモノが栄養学的に素晴らしいというのは間違いなく言えます。でも料理自体は苦手です。そしておそらくその手の女性は私がFacebookやインスタに載せている画像でそう思うのですが、思い返してみてください。料理する前の材料の画像は載せても、完成品でインスタ映えするのなんて有ったっけ?それが現実ですw
それはそうと、実際世の中にはその「男の料理」というのに迷惑を被っている人が多いらしいです。いやもっと言うなら男の家事手伝いについて(そもそも家事を手伝うという感覚がふざけてますが)。なのでその他称料理の出来る男であるオレが、男の料理はどうあるべきか書きましょう。
①男の料理は皿洗いから始めなさい
要はあと片付けは絶対しろと。そのためにまず皿洗いからやれと。
そもそも男の料理って迷惑の極致なのですよ。休日を丸一日使って、訳のわからない高級な材料を使って、そのためにどれだけ浪費するんだと。その結果はそれなりの成果だとしてもかけた費用に対してあまりにしょぼく、しかも台所ちらかしただけ。これはダメです。
いやその前に皿洗い中に無くしてはいけない物を排水口に流したとか、ふざけるのは程々にしましょう。
②男の料理は毎日やりなさい
休日に気が向いた時だけ?ダメです
そもそも料理は毎日必要です。あなた1日でも断食した事有るのですか?
(まあ私は有るのですがw)
最低でも毎日、自分が1日1食でも家族のためにもう2食とか必要になります。
それらの中で栄養バランスや好み、そういった要望に応えるのです。
③男の料理は最小限の費用でやりなさい
どんな物事でもそうですがお金かければそれなりの成果出せます。
①で書いたのはそんな例ですがそれもダメなのです。
いやもしあなたが年収数千万円以上だったら許されるかもしれません。
でも多くの人は材料費が限られた中でいかに良い料理を作るかを問われるのです。
④そして最後に極め付け→絶対続けなさい
ここまで読んで「じゃー、やめようかな」と思った男どもへ。
それは絶対許されません。
そんなね、好きにやったりやめたりしていい事じゃないんですよ。
その時点でふざけ過ぎ。
命に代えてでも必ずやりなさい。
以上。