リアボックスの衝撃対策 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

先日Vストのリアボックス(非純正SHAD製の45Lの大きなモノ、DIYで取り付けました。詳細は過去記事ググって)にこんな処置を施しました。

 

 

理由はふだんの生活の足としても使っているVスト、スーパーで買物した時に貴重なレジ袋が痛む事が多かったので。他にもちょっとした工夫はやっていたのですが最終版として考えているのがこれ。ちなみにレジ袋が痛みやすくなったのはコストカットを極限まで詰めた結果ですね、ちょっと前まではそんな事無かったので。

 

ちなみに私はレジ袋を元々有効活用していたのですよ。ジム通いが日課になっているので運動して入浴後の替え下着を入れるのはレジ袋、汗をかいたモノはもう少し使い込んだレジ袋として最終的にはゴミ袋になります。これだとゴミ出しの日までの臭い対策にもなるのですね。

 

おまけに今どきの焼却炉はプラ袋対応しているので燃焼力を高めるのにも有効。社会貢献もしている訳です。ちなみに近郊の高崎市では今年度からこのレジ袋をプラスティックゴミに指定して燃えるゴミと分別しろというテロ行為を始めました。30年前ならともかく今これをやるというのはテロ行為、いやもっとはっきり言うと反社勢力への仕事の提供と思われます。分別の困難な高齢者がその手の業者を使うでしょう。

 

まあそれはそうと、しばらく様子を見てみますかね。