「青と赤のガウン」はやはり買って読もうか? | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さて実は本日から北海道ツーリングに出かける訳ですが、その内容は随時短編、後で気が向いたら詳細をアップするとして、最近Kindleのサンプルを読了してまだ本編を読んでないけど買う気満々になっている本の事を書こうと思います。

 

 

きっかけはこれです。

 

 

 

私はやはりイギリスが好き、その理由はまさにこのブログを書くきっかけにもなった小林彰太郎さんにも有るのですが、昔読んだこの本と似た書を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

いずれも90年代に流行った本で、もちろん賛否両論は有るのですが私は当然のごとく「賛」の方の支持者なのです。

 

それでこの彬子女王の本の話に戻りますと内容としてまず思ったのは例によって、日本の大学との勉強の質の違いです。しかしそれが皇室の中の方でも人によって色々な捉え方がなされるのだなという面白いエピソードも有りました。そしてあのヒゲの殿下の長女である彬子さまが、英語の習得に苦労された事とか含めて、非常に面白そうな内容だなと思った次第。

 

それにしてもやはり日本の皇室が素晴らしいのはこういう方々ばかりだからですよ。はっきり言って欧州の王族は結構嫌らしい人が多いし(笑)。

 

うーん、やはり買おうか?

 

 

【追記】

なんと、引用した書籍の著者であるマークス寿子さんは6/15に逝去されたそうです。享年88歳、大往生ですね。合掌。