ニコン巻き(プロスト巻き) | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

昨日の相互フォローしているアメブロガーさんとのやり取りで思い出したのでぜひ皆さんにも拡散したく。

 

この標題、何の事かわかりますかね?実は以前に私のブログでも1回だけ書いた事が有ります。今では手放してしまったAPS-Cフォーマットのミラーレスデジタル一眼レフカメラを導入した時の事です。

 

 

> いわゆるプロスト巻き。とは言ってもF1ドライバーのアラン・プロストとは全く無関係で、昔ニコンがプロデビューする写真家の人に専用のストラップを渡す際、この巻き方で渡したのが起源

 

ブロガーさんはニコン巻きと表現していたのでそちらにならいましたが、要はそういう事なのです。そしてこの巻き方の良い所は、ゆるみにくく見た目もいい、つまりストラップの余りが露出されないのでスッキリした感じになるという事です。

 

欠点としては長さ調整がやや面倒ですがそれは最初の1回だけなので問題無いでしょう。毎回長さ調整しなければならない人なんていますかw?

 

画像を見ただけではどういう巻き方にすればいいのかわからない人は今どきググるなりAIに聞くなりすればわかると思うのであえてここには書きませんが、これ絶対皆さんやるべきですよ。私も吊り下げ系のストラップの調整部は全てこれにしています。気付いた人は今までいませんがw

 

ぜひ皆さんにお勧めします。