ゆで玉子の作り方これで決定…いよよんの法則 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さて以前から私はゆで玉子作りには悩んでました。6年ちょっと前のこの記事で最終形にたどり着いたつもりが実はまだだったのですよ。ちなみに私の好みもあって出来れば半熟できちんと完成させたいなあと。

 

 

理由はこれでもダメなケースが有りました。また加熱時間が微妙なのです。なぜか?どうやら世間一般で言われている方法は大量の水を使って長時間沸騰させてその後急冷するというやり方なので燃料代がかかるのですね。そういうのは嫌いなのです。

 

また引用記事中で示した秘密兵器も必ずしもきちんと機能するとは限りませんでした。だったら下の画像の様に(拡大しないとわかりにくいかも?)普通に玉子のおしりの部分を角にぶつけて割ってやればいいだろうと思ったのですがそれでも同じでした。

 

 

ところがこんな記事を見付けて拡散したのですね。

 

 

いよよんの法則とでも名付けましょうかね?これと先の引用記事の秘密兵器を合わせたら、本当に最終形になる?それでやってみました。結果は?

 

【結論】

玉子のおしりには引用記事で触れた器具を使って針穴を開ける。念のため2箇所

鍋に1cmの水をひいて玉子を入れ沸騰させる。テフロン鍋を考慮して中火

沸騰後4分放置。火加減は沸騰を維持できる弱火で

その後4分放置。さらにその後玉子にかぶる程度の水を加える。

一晩放置

 

 

これが一番でした。4分沸騰状態を維持するのが引っかかりますが弱火なのでまあいいでしょう。エコも含めた全てを満たすゆで玉子の作り方が完成しました。