その他映画評 20231127 | Do More with Less

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クルマ、バイク、モーターレース、音楽、映画、本、社会に対して言いたい事、twitterでつぶやいた事のまとめ(キュレーション)など
メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さて残り少ないAmazon prime を利用して既に観た作品や、観る気は無いがprime 扱い作品だったので見てみるかと思ったモノについてその2です。

 

なおこのシリーズは取り急ぎ視聴したという感じで実は最後まで観てないのが多いのですが、そして既にそういうのを吐ききってしまったのでシリーズと言っても今回限りかもしれないのですが、もしかしたら後で考え直して観直すかもしれないという意味を含んでいます。

 

 

【 エントラップメント】

こちらはテレビ視聴した作品なのですが、今改めて観ると21世紀を迎えようという段階での色々な思いが交錯して、懐かしさも含めて当時とはちょっと違った感覚で楽しめた気がします。

 

 

 

【インディペンデンス・デイ】

前に意外にいい作品として評価したアルマゲドンと同じ系列でしょうか。でも亜流に見えてしまいました。まあこの時代のアメリカを象徴する様な(実際にはこちらの方が先の作品)。

それにしてもこの時代はまさか21世紀の始めに911テロなどという事が起こるとは思わなかったですし、それを起こした原因の1つにこの手のアメリカ称賛的なエンターテインメントの影響も有った気がしました。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FYLX1RO/ref=atv_hm_wat_1_c_0sLMfd_1_1

 

【7月4日に生まれて】

日本ではなぜか非難されるオリバー・ストーン監督の作品。最初はこちらでまとめて書くつもりでしたが既に記した様にきちんと単独でエントリーしました。

 

https://ameblo.jp/fisico/entry-12829443363.html

 

 

しかしそれにしても1990年代に映画を観なかったなあと悔やむばかり。実は音楽の知識の点でもこの時代が空白なのですよ私は。理由?言うまでも無い。仕事です。

いかに日本の労働環境がブラックかという事です。