家庭内ゴミステーションのメンテナンス | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました
プロファイル画像は @crown_sugar さんに描いて頂きました

さて、この件を書いてからもう6年近くになるとは我ながらずいぶん愛用したなあと思ったものです。
しかしこの6年間、このやり方を普及させる事が出来なかったのは当方の力の無さを実感する事しきり。

 

 

リンク先を含めて内容を復唱というか要約すると、メインの目的は家の中からゴミ箱を一掃し全て1ヵ所に集約してやろうという事から始まりました。こうする事でゴミが片付けやすくなりしかもゴミ箱が占める総面積は減少、当然ゴミ箱にかかる費用も最小限になりいい事づくめ。なので色々な人にお勧めしたのですが、なかなか共感を得られません。

 

そうなる理由の1つは、どうやら世の中にはずぼらだったり整理整頓がなってない人が多いせいなのでしょうか?いやこれについてはこれ以上は悪口になってしまうので言いませんが、この方法って我ながら名案だと思うのですよ、上述したメリットの他にゴミをうまい具合に家の中から(視界的に)隠せるというメリットも有って。

 

ところがこの製作に使った商品名「ジョイントフロアマット」というウレタン製のヤツ、残念ながら6年も経つと劣化して表面がボロボロ崩れてゴミが出て来るのですね。それで最初は掃除して再生しようと思ったのですが、思ったより手間がかかりそうだったのでいっそ新調する事にしました。

当然今回も地元の優良企業であるベイシア系のDIYショップ カインズホームで購入したのですが前回の暗い色から明るい色に変更。これなら劣化してゴミが出ても少しは許容出来るかも?

 

 

 

前回までと違って固定方法を工夫したので4面ではなく2面で十分でした。このセットは4枚組なので残りの2セットは次回用に温存です。

 

まあとは言っても今回も考えたのですが、アクリル板などもっと硬質の素材を使ってガッチリ作ってやればより耐久性が増し、メンテナンスフリーになるかと考えて企画するも、実際やるとなるとそれなりの材料費とリスクが伴い見送りに。1回当りの材料費が600円程度ならこれを数年毎に交換でもいいかなとか色々考えがめぐりました。

(SDG's的にどちらがいいかは、本質を考慮すると結論出すのは非常に困難と思われます)

 

今度こそ皆さんにも広めたい!

 

 

 

 

 

 

 

 
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