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好きな事=主張したい事を唯我独尊のスタンスで書いてます
クルマ、バイク、モーターレース、音楽、映画、本、社会に対して言いたい事、twitterでつぶやいた事のまとめ(キュレーション)など
メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

更新します。

 

 

 

【更新方針 2021/10/17付】

(冒頭に付け加えるとしても)傾向に大きな変化が無ければ特に新しいコメントはしません。

 

久しぶりのコメント更新です。

更新のタイミングをずらしてしまったかもしれないのは、申し訳ないと思うところ。

 

というのも、もはや誰もが気付いているはずだし、既に良識有る皆さんがご指摘の通り、この第5波は何もしてないのに勝手に下がってます。

私個人としては、低下のピークに着目していたのですが、やはりと言うかあっさりと言うか、第4波や第3波をも下回ってまだ下がりそうな気配。いったいなぜ?

 

実はウィルスの感染がピークアウトする現象自体、専門家の間でも定説が無いそうです。なのでこの理由についてはどんな偉い人でも断定は出来ない。現時点では仮説を立てるくらいしか出来ないのです。

 

なので今後第6波で感染が増えたとしても、今までの対策を強要する様だったらその専門家は信用出来ません。下ろすべきです。次こそまともに経済を回す方法、子供に教育を受けさせる方法、真面目に仕事をする事(補助金を強要してロックダウンを要求しない)、そして当たり前ですが実効的な感染対策をやるべきです。

 

ところで私なりのピークアウトの仮説を語りましょうか。私が思うにこれはウィルスが進化するためのメカニズムではないかなと思っています。

 

つまりウィルスだって生き延びるために必死で、生きるに適したウィルスのみが生き残って来ました。つまり進化論で言う適者生存です。

ウィルスにとってそれはどういう事なのかと言うと、むやみに強毒化しない事です。弱毒ならば寄生した個体を死なせずに次の個体を狙えるからです。

 

しかし寄生した個体(人間)も十分に進化している上に「免疫」なんて機能を持つものだから、感染が広がると集団でウィルスを否定して来やがります。そうするとウィルスはどうするのが得策か?

 

広げる相手の個体に免疫が出来て広げられなくなったらそこで停滞し変異を待つ、この変異というヤツも実はまだよくわからない部分が有って、有力な説は宇宙からの放射線によって遺伝子の配列に乱れが生じるという事になっていますが、本当にそうだとしたら確率的にそんなには起こらないはずなのです。とすると何か他にもまだ人類の知らない要素で変異が起こっているはず?

 

そしてその変異を勝ち得た新しいウィルス変異株が次の波を引き起こすのではないでしょうか?

 

あくまで私個人の仮説です。

 

 

【追記】

この記事を書こうと思ったきっかけは、こちらにまとめました。

河野太郎防衛大臣(当時)に感謝です。

 

 役に立つ事を始めてみた

 

 

 

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