更新します。
【更新方針 2021/8/7付】
(冒頭に付け加えるとしても)傾向に大きな変化が無ければ特に新しいコメントはしません。
久しぶりのコメント更新です。
重症者数の伸びといい絶対数といい、言うまでもないですがかなり危ない状況です。しかし死亡率は大した状態ではない。これは何を意味するのか。
ワクチンの効果が出ているのは間違いない。今のところ恩恵は高齢者のみですが、私の様な中高年や若い人もこれからはこの恩恵が受けられるという事です。だから未来は楽観的です。ただしワクチンを接種すればの話限定。そしてワクチンの効果が出るのは2回目の接種から少なくとも2週間以上経ってからです。だからしばらくは羽目を外さないで。
そして感染者数の増大はかなり恐ろしい感じですが、実は感染者=陽性者。なのでやはりこの数値を元に怖がったり、煽ったりするべきではないのです。
むしろ重要なのは上述した重症者の急激な増大=病床の供給が間に合わない事です。さらには重症者に移行しかねない中等患者に自宅療養を強要するなどという方針、いったい何を考えているのか、、、
新型コロナを第2類から第5類に変更して、普通にどこの病院でも療養出来る様にすれば済む事なのです。
諸外国は次々にコロナ後の政策を打ち出しています。日本もそうしないと、せっかく経済優先でコロナを増やして来たのに(*)意味無いですよ。
(*)
これはどういう意味かと言うと、日本政府の方針は経済を無視して無意味なゼロコロナ策を打とうとしている様に見えますが、その一方で例えば初期においては春節で来日する中国人を受け入れてお金を使ってもらうために要求されていた水際対策をやらなかったとか、
重大な感染状況下でも日本経済を支えるために必要な外国人技能実習生=奴隷の入国を優先的に行っていたとか、
そして最近ではオリンピック関係者に対しては入国後の隔離さえ行わずに完全スルーで受け入れたとか。
ここまで経済重視で感染を広げたのに、その原因を国民の不摂生のせいにする構図は、40代以上の人は知っているかと思いますが、薬害エイズの構図にあまりに似ているので怒りを感じるのです。
【追記】
この記事を書こうと思ったきっかけは、こちらにまとめました。
河野太郎防衛大臣に感謝です。




