沖縄の米軍兵士による少女暴行問題、連日ニュースをにぎわせているようだけど、この手のニュースで前から少し疑問に思っていた事がある。
アメリカ軍がこの手の問題を起こすのは日常茶飯事とは言わないまでも頻繁で、全く反省の色が無いように見える。実際アメリカ軍側も大した問題だと思っていないのだろう。この件について日本が抗議するには、アメリカ軍への依存を減らすしかない。軍を持つか、侵略を認めるかの二者択一だ。だとすると右も左も無く、正式な軍隊を持つための議論が起こるのではないのか?
それともうひとつ、この手の事件の加害者はなぜか黒人が多い。アメリカでは徴兵制は無く、社会構造の問題から軍隊に占める黒人の割合は、一般社会での黒人の割合より多いとの事だが、それにしても多過ぎないか? なぜ婦女暴行事件の加害者が黒人ばかりなのだ? 暴行する方も悪いが誘われてついていく方も悪いという議論に加えてこの事も議論に加えれば、案外簡単に答えが見つかるかもよ。